ズキッと鋭い腰痛の改善例【大阪 平野区 生野区 腰痛 鋭い痛み】

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回はズキッと鋭い腰痛が改善した患者さんです。(ペインスケールは10→2)について報告させて頂きます。このような痛みでお困りの方は多いのではないでしょうか?

 

 

内容につきましては、お話しの基本的な構造が変わらない程度に性別や年齢、職業、具体的な社会的背景などを個人が特定できないように加工しています。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南西、平野区生野区の境目、加美北地区にある鍼灸整骨院です。鍼灸・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

執筆担当は小川です。

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遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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新型コロナウイルス対応中です。喚起とマスク装着はもちろん、消毒を徹底的に行なっております。当院は予約制ですので混雑もありません。「3つの密」に対する対策をしっかりと行なっております。

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事例

 

Uさん:  57歳 女性 職業:専業主婦

 

主訴:腰・背中の痛み

腰痛は20代の頃から。前回の痛みは1年ほど前。今の痛みは3~3日前から。子育ても終わり、ようやく自分の時間ができて憧れていたテニスに打ち込めると思っていたところなのに、腰痛がひどくなってきてテニスが楽しめなくなるのではないか?と考えるそうです。テニスの時は前もってロキソニンを服用し、コルセットをしめていると話しました。

 

 

問診と診立て

 

Uさんは膝の変形性関節症はありませんが、ヘバーデン結節という指の変形性関節症が目立ちます。このことは、脊柱にも同様の変形性関節症が存在するかもしれないことを示しています。また腰椎の両脇の筋肉は緊張状態にあり、硬く触れることができました。

 

 

 

安静時の痛みはありません。 動作開始時の痛みは起床時にあるとのことです。 腰の運動持痛として、前屈みで痛みがありました。 脊柱の両脇は押さえて痛みの出るというよりは心地よく感じるとおっしゃいました。全体的には生活に支障をきたす程ではない痛みですが、Uさん自身は痛みを確かに感じています。そう言う意味では恐怖回避思考や破局的思考が働いているようにお見受けしました。実際にUさんは腰痛を感じながらも週に2回テニスに出かけることができているのです。

 

施術

 

筋膜リリース

整体

認知行動療法的なかかわり

 

週に 2回 4×週間 合計8回

 

 

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結果

 

「ズキッ」と感じる鋭い痛みは10→2にまで下がりました。

 

 

 

考察

 

 

3回目のセッションでは、2回目に5まで下がった痛みが9まで上がってしまいました。その時のUさんの報告は、「前回の治療の後に寝返りがつらく感じた。その後の2日間はよく動くことが出来た。そしてその後は痛みを感じることがないので、よく動いた方が良いのかと思う」というものでした。しかし当時、前屈みになることで抜けるような痛みがあるということで9と評価されたのです。

 

このセッションの後、痛みは4から2まで下がりました。考えられる理由として、1つはやはり筋膜リリースと整体の効果があげられます。

 

Uさんの腰の筋肉は緊張状態にありました。この部分の筋膜を調整するために、踵から後頭部までの筋膜をしっかりとゆるめるようにしました。そして整体は、変形して可動域が狭くなっていると考えられる椎間関節の可動域を広げるように行ないました。

 

 

 

 

 

これらのことが、鋭い痛みの軽減の1つの理由として考えられます。

 

そしてもう一つ、この鋭い痛みが軽減した理由として考えられることはUさん自身の痛みの沸点が高くなったことです。痛みの沸点が高くなるとは、痛みを感じにくくなるということです。専門的には痛みの閾値が上がると表現します。

 

4回目の施術の施術の歳にはできるだけロキソニンを服用しないことと、できるだけコルセットを外すように指導しましたが、6回目の時にロキソニンもコルセットもりようすることなくプレーできたと話しました。

 

これまでのUさんは、この鋭い痛みがぎっくり腰の前触れであり、この痛みを放っておくとぎっくり腰につながると考えていたようです。この考え方は恐怖回避思考とか破局的思考とよばれ、腰痛が慢性化してしまう心理的特徴として知られています。

 

恐怖回避思考・破局的思考についてはこちらのブログをご参照ください

論文紹介:腰痛の疫学研究↓↓↓

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Uさんにもこの傾向があったのですが、認知行動療法的なかかわりによって鋭い痛みに対する恐怖感が小さくなり、結果として痛みを気にしなくてもよくなったと考えられます。

 

つまり、痛みの沸点が上がったのです。

 

今回Uさんは、筋膜リリースと整体、認知行動行動療法的なかかわりによって腰痛が気にならなくなりました。

 

 

 

 

 

 

最後の施術の時にUさんは、

 

「寝返りの時はやっぱり痛みを感じるけれどもそんなに気にならない。なんか先生の魔法にかかったみたい。どうも信じる事が大切みたい。不思議な感じです」と話してくれました。

 

本当によくなってよかったです。

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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おわりに

 

 

大阪市の平野区生野区界隈で でお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにあります。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

アクセス

小川鍼灸整骨院

〒547-0001 大阪市平野区加美北1丁目1-11
【アクセス】大阪市営地下鉄千日前線 南巽駅から徒歩1分