院長紹介

氏名   小川 貴司(おがわ たかし)

出身   大阪府

資格   
柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

ごあいさつ

「どこに行ってもよくならない」、「自分の症状を何とかしたい」、「症状のない以前の生活に戻りたい」とお困りの方のお役に立つことが私たちの生きがいです。どのような症状でも一度ご相談ください。

学歴

  • 平成6年:行岡鍼灸専門学校卒業
  • 平成8年:明治東洋医学院専門学校卒業
  • 平成21年:早稲田大学 人間科学部通信過程健康福祉学科 卒業
  • 平成27年:放送大学 大学院文化情報プログラム 修了

実務経験

  • 平成6年:医療法人古東整形外科内科入社
  • 平成9年:主任リハビリテーションスタッフ就任
  • 平成13年:医療法人古東整形外科退職
  • 平成13年:小川鍼灸整骨院開業
  • 平成21年:いろは鍼灸整骨院開業
  • 平成24年:南巽リハビリデイサービス たすく開業
  • 平成27年:森ノ宮医療大学鍼灸情報センター 客員研究員
  • 平成29年:オルソグ実践会 会長

学会活動

  • 平成11年:全日本鍼灸学会
  • 平成14年:日本統合医療学会
  • 平成16年:日本心身医学会
  • 平成31年:社会鍼灸学研究会
  • 令和元年:日本認知・行動療法学会

研究発表

  • 平成9年:第5回日本柔道整復接骨医学会
    前腕遠位撓背側の腱鞘炎(intersectionsyndrome)の治療経験
  • 平成10年:第6回日本柔道整復接骨医学会
    小児環軸椎回旋位固定の治療経験
  • 平成11年:第7回日本柔道整復接骨医学会
    第4、第5中手骨骨折に対する機能的ギプス固定法の検討
  • 平成12年:第49回全日本鍼灸学会 全日本鍼灸学会大阪地方大会
    内側型変形性膝関節症に対する針治療の効果
  • 平成13年:第50回全日本鍼灸学会
    内側変形性膝関節症に対する刺鍼郡と偽鍼郡の治療効果 (無作為化比較臨床試験の試み)
  • 平成17年:全日本鍼灸学会近畿 第25回近畿学術集会
    鍼灸臨床における EBM と NBM の重要性:医療人類学の視点の理解に向けて
  • 平成17年:日本代替相補伝統医療連合会会議
    ナラティブアプローチが奏効した腰部脊柱管狭窄症の1症例
  • 平成18年:第47回日本心身医学会総会
    胸腰部脊柱管狭窄症術後患者へのナラティブアプローチ:その医療人類学的考察
  • 平成25年:全日本鍼灸学会第33回近畿支部学術集会
    治療効果における治療外要因の人間科学的考察 ~小児鍼治療の経験を手掛かりに~
  • 平成26年:第63回全日本鍼灸学会学術大会愛媛大会
    臨床にありふれた多元的治効要因の人間科学的考察 ~変形性股関節症患者の語り分析から~
  • 平成27年:第64回全日本鍼灸学会学術大会福島大会
    鍼灸臨床における主観的治療効果の質的研究 ~5事例の臨床観察を通した医療人類学的考察~
  • 平成27年:全日本鍼灸学会第35回近畿支部学術集会
    鍼灸臨床における主観的治療効果の質的研究~治療場面で観察された理論を用いない治療の効果について~
  • 平成28年:第65回全日本鍼灸学会学術大会札幌大会
    多様な理論を用いる治療者の質的な事例研究 ~鍼灸整骨院における臨床観察とインタビュー~
  • 平成28年:第36回近畿支部学術集会
    多様な理論を用いる治療者の背景に関する質的研究 ~鍼灸整骨院における臨床観察とインタビュー~
  • 平成29年:第66回全日本鍼灸学会学術大会東京大会
    治癒が設定されない治療を行う治療者の背景・臨床とその意義~臨床観察とインタビューによる質的研究~
  • 平成29年:第66回全日本鍼灸学会学術大会東京大会
    難治性患者にみられた鍼灸治療を継続する意義~臨床観察と患者へのインタビューによる質的研究~
  • 平成30年:第61回日本心身医学会近畿地方会・第48回近畿地区講習会
    鍼灸整骨院を受診した患者の身体症状に対する関わりの考察~説明モデルの肯定と新しい物語の構築~
  • 平成30年:第67回全日本鍼灸学会学術大会大阪大会
    治療の多様性に関する質的研究~治療者のナラティブ分析から~
  • 平成30年:第67回全日本鍼灸学会学術大会大阪大会
    臨床で見られた「治療の多様性」に関する質的研究~患者のナラティブ分析から~
  • 平成30年:第13回社会鍼灸学研究会
    臨床で見られた「治療の多様性」に関する質的研究~治療者・患者のナラティブ分析から~
  • 平成31年:第68回全日本鍼灸学会学術大会愛知大会
    「科学性」を志向する鍼灸師の多様性~治療者のナラティブ分析から~
  • 平成31年:第68回全日本鍼灸学会学術大会愛知大会
    信頼によってもたらされる治療効果の主観性について~患者のナラティブ分析から~
  • 平成31年:第68回全日本鍼灸学会学術大会愛知大会
    積聚治療で見られた「治療の多様性」に関する質的研究~女性鍼灸師のナラティブ分析から~
  • 平成31年:第68回全日本鍼灸学会学術大会愛知大会
    臨床で見られた「治療意義の拡大」に関する質的研究~患者のナラティブ分析から~
  • 平成31年:第14回社会鍼灸学研究会
    私たちが模索する新しい代替医療としての鍼灸 ~オルソグ実践会の試み~


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