肩甲骨内側の痛みについて【平野区 生野区 南巽 筋膜リリース 鍼 背中の痛み 小川鍼灸整骨院】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回は肩甲骨の内側の痛み(背中の痛みについて説明します。ここが痛いという方は本当に多いですね。

 

 

「利き腕でもないのになんでこっちばかり痛いの?」とか、

 

「こっちは利き腕なのでよく使うから痛くなってる」とか、

 

「からだのバランスが悪いから」とか、

 

 

皆さん自分なりにいろいろ考えてお話ししてくれます。

 

背中の痛みって医学的にはどうなのか?を解説致します。

 

 

執筆担当は小川です。

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遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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新型コロナウイルス対応中です。喚起とマスク装着はもちろん、消毒を徹底的に行なっております。当院は予約制ですので混雑もありません。「3つの密」に対する対策をしっかりと行なっております。

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肩甲骨内側の痛みの原因は首にある。

 

 

 

 

肩甲骨の内側が痛いので、この奥で何か悪いことが起きているのではないか?と考える患者さんは非常に多いです。

 

 

しかし医学的には肩甲骨の内側ではなく圧倒的に頚椎(けいつい)の椎間板と椎間関節に原因があることが多いです。

 

 

実際に天井を向くような姿勢をとってみてください。痛みが片方の首の付け根から背中に走るようでしたらその痛みは頚椎が原因である可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

肩甲骨内側の痛みと頚椎の椎間板・椎間関節との関係

 

 

 

 

頚椎は椎間板と椎間関節という左右対になった関節で連結しています。

 

 

この連結部分は年齢を重ねるごとに変性してしまいます。

 

 

 

 

この変性には痛みが伴うのです。椎間板が変性すると椎間板に血管が進入して同時に痛みを感じる神経も一緒に進入してしまうからといわれています。

 

 

椎間関節も膝や股関節と同様に、変性により軟骨がすりきれて周囲の神経が刺激されて炎症が起こります。

 

 

特に椎間関節の痛みは背中に痛みが出てくることが実験的に証明されています。

 

 

 

5番目の頚椎と6番目の頚椎の椎間関節に注射を打つと緑の部分に、

6番目の頚椎と7番目の頚椎の椎間関節に注射を打つと黄色の部分に、

7番目の頚椎と胸椎の1番目の椎間関節に注射を打つと赤の部分に、

痛みを感じるということです。

 

 

椎間関節に痛みを誘発する注射を行なうと、痛みは注射の部分(首)だけではなく、背中や腕の方にも出てくるというのです。

 

 

このことから、首の痛みは背中の痛みとしても感じることが立証されているといえるのです。

 

 

実際には腕の方にも痛みを感じる方もいますが、背中の痛みが強い場合には腕の方の痛みに意識が向かないこともあります。

 

 

この痛みがなぜ出るのかについては、脊髄神経と筋肉の反射によると説明されています。

 

 

難しい話になりますが、椎間関節の刺激が脳に伝わる時の信号は、脊髄から脳に伝達されるのですが、その信号が脊髄に到達した際にまっすぐに脳に向かわずに、筋肉の方に寄り道をしてしまうのです。筋肉に寄り道した情報は、その筋肉を収縮させてしまいます。

 

 

 

 

その結果、鋭い痛みではないけれども、肩甲骨の内側に重いようなだるいような、何とも言えない痛みが出てくることになります。

 

 

また、この部分が直接刺激されることでも鋭い背中の痛みを感じます。

 

 

この痛みは通常、片側にやってきます。ですので、痛みのない側と比較して、「痛い側の方が腫れているように感じる」とか、「実際に腫れている」と表現する人もいます。

 

 

当院での施術

 

 

実はこの手の痛みは、しっかりと説明させて頂くことが非常に大切なんです。当院ではまず、患者さんの背中の痛みの原因が何であるのかを見極めます。

 

 

 

例えば、がんの転移が同じような痛みを引き起こす事もありますので注意が必要です。その他、慢性の胃炎や逆流性食道炎でもありえます。必要な場合は提携している医療機関へ紹介させて頂きます。

 

 

考えられる重病を排除できれば背中の痛みの多くは、椎間板や椎間関節に原因があるのもです。

 

 

このことを説明し、背中の痛みを軽減させるために鍼治療や筋膜リリース、時には整体を行ないます。

 

 

 

 

筋膜リリースは、慢性の筋収縮によって癒着している肩甲骨周囲の筋膜をはがし、動きをスムースにして症状の軽減を図ります。

 

 

椎間関節の炎症は治まっていれば、整体を行ない、関節可動域の正常化や筋膜のストレッチを行ないます。

 

 

施術では問題となっている椎間関節や神経を刺激することで痛みが治まります。

 

 

 

 

なによりも、施術をしながら症状について説明を行ない、患者さんご自身の不安も解消することができれば、施術の効果は更に高いものとなります。このような関わりを当院では認知行動療法的なかかわりと呼んでいます。

 

 

 

 

認知行動療法的かかかわりについてはこちらから

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首・背中の痛みの改善例は↓↓↓

 

 

 

おわりに

 

 

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大阪市の平野区、生野区界隈で背中の痛みにお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

灸・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法の理論を応用して施術します。対象となるのは、どこに行っても良くならない痛みをもつ患者さんです。

 

 

例えば病院で変形性関節症、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつ病、自律神経失調症、手術後の痛み、抗がん剤の副作用、などの治療をうけているけれども改善しない患者さんです。

 

 

必要な場合は、医師と連携しながら施術させて頂きます。

 

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにあります。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

 

小川鍼灸整骨院はあなたに一番近く、地域でおすすめの整骨院・鍼灸院を目指しています。

 

 

参考文献

 

 

山岸淳嗣 他):ヒト頚椎変性椎間板における血管新生と神経伸長―700 椎間板の組織学的・免疫化学的観察―.中部日本整形外科災害外科学会雑誌8 巻 2 号 p. 255-256,2015.

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/chubu/58/2/58_255/_article/-char/ja

 

 

 

福井晴偉 他):頚椎椎間関節性疼痛の分析.PAIN RESEARCH,11 巻 1 号 p. 29-34,1996.

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/pain/11/1/11_4/_article/-char/ja

アクセス

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