ペルテス病 [子供の股関節の痛み、 平野区、南巽、整骨院]

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小川鍼灸整骨院のブログです

 

 

今回はペルテス病についてです。

 

 

ペルテス病とは

小児の股関節の大腿骨頭(大腿骨の頭の部分)への血行が何らかの原因で不十分になり、

 

骨が壊死して強度が大きく下がり、骨の頭がつぶれて変形が生じる病気です。

 

ペルテス病は4~7歳の男児に多く、その数は女児よりも5倍ほど高い確率で発症します。

 

 

 

ペルテス病の原因

原因として小児の大腿骨頭は血液供給が不十分になりやすいことがあげられます。

 

血液供給が不十分な状態が持続すると、大腿骨頭の骨細胞が死んでしまいます(骨壊死)

 

壊死により骨強度が下がり、その際に外力が加わると大腿骨頭が潰れて変形し、

 

股関節の正常な機能を保つことが難しくなります。

 

大腿骨頭が変形をきたすと、その修復は困難になります。

 

 

 

ペルテス病の症状

ペルテス病の症状として股関節の痛みがありますが、膝や大腿部に痛みが生じることもあります。

 

また、跛行(びっこ)股関節の可動域制限も生じます。

 

ペルテス病の経過は以下の4期に分けられます。

 

 

1 滑膜炎期(初期) → 2 壊死期(硬化期)→  3 分節期 → 4 修復期

 

 

わずかな骨壊死から始まり、進行し、壊死した骨が吸収され、新生骨に置き換わります。

 

初期から修復期が終了するまでは約3 年から 5 年です。

 

 

 

治療

ペルテス病の治療目標は大腿骨頭への血流を改善させ大腿骨頭の変形を防ぐこと。

 

治療目的は将来起こるであろう股関節の変形を避けることです。

 

重要なことはもっとも骨頭がつぶれやすい時期である滑膜炎期〜壊死期〜分節期

 

の 期間をいかにつぶさずに過ごすかです。

 

そのために、発症年齢や病巣範囲、重症度によって経過観察、松葉杖、装具、手術などの治療法を選択します。

 

 

 

おわりに

ペルテス病は適切な処置を受けなければ、将来的に股関節の変形が生じる可能性がある病気です。

 

そのため、早期に治療を始める必要性があります。

 

 

 

『股関節の痛みや可動域の低下、びっこがある』

 

お子様にこのような症状が見られたら注意が必要です。小児疾患の専門家へのご相談をおすすめします。

 

 

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