妊娠と腰痛・骨盤の痛み【大阪 平野区 生野区 妊娠 腰痛 骨盤 整体 筋膜リリース】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回は「妊娠腰痛骨盤の痛み」についてです。このブログにたどり着いた人の多くは、肩こりや背中の痛み、腰痛骨盤周りの痛みにお悩みの方だと思います。

 

 

ですのでここでは、産中産後の体の変化について、特に骨盤周りの痛みや腰痛、肩こりについて解説致します。

 

 

肩こり・腰痛骨盤の痛みでお困りの妊婦さんや褥婦さん、妊娠をきっかけに腰痛になってしまったいう経産婦さんは是非ともご覧下さい。

 

 

執筆担当は小川です。

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新型コロナウイルス対応中です。喚起とマスク装着はもちろん、消毒を徹底的に行なっております。当院は予約制ですので混雑もありません。「3つの密」に対する対策をしっかりと行なっております。

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産中・産後のカラダの変化について

 

 

 

妊娠後、お母さんのカラダには出産と育児を成し遂げるために大きな変化が現われます。妊娠を維持させるために、また母乳をつくるため、子宮を大きくしたり産道を広げたりするために体を柔らかくするためなどにホルモンが働きます。

 

これらのホルモンは体だけでなく、体調や精神に影響を与えるとされています。

 

 

例えば、胎盤の発達を促すエストロゲンはつわりや気分の浮き沈み、妊娠時の痛みの感じ方に関係し、体を柔らかくして出産に備えるリラキシンは骨盤の痛みの原因になります。

 

 

その他、もちろん体重は増えますし、おなかが重たくなるので反り腰になり姿勢にも変化がでます。その姿勢を維持するために筋肉の緊張も出てきます。疲れやすくなりますし、やたら眠気を感じる人もいます。

 

もちろん、これらは出産のために必要な変化です。

前回のブログでも紹介しましたね。

http://www.korikori.com/blog/ninnpusann1/

 

 

筋骨格系の痛み

 

ここで痛みとして感じやすいのは、肩こり、背中の痛み、腰痛骨盤の痛みです。

 

肩こりや背中の痛みは、姿勢が変わることによって出てくると考えられます。図のように、おなかが大きくなると、重心を後ろに移動させてバランスを取るようにします。そうすることで、背中と頚の位置関係が今までとは違った物になり疲れやすくなるのです。

 

 

 

腰に関しても同じで、重心を後ろに移すと腰は反り腰の状態になります。この形は椎間板や椎間関節に負担を強いる形になり、痛みを感じやすいです。

 

 

骨盤の痛みは、出産の準備段階で起こります。赤ちゃんは骨盤輪という仙骨と骨盤がつくるリング状の空間を通ってうまれてくるのですが、この空間は体重を支えるという重要は働きを担っています。この骨盤輪を形成する恥骨結合や仙腸関節が妊娠初期に緩むことで痛みが出る場合がありますし、出産後その緩みが元に戻らないまたは戻りにくい状況で痛みを感じることがあります。このような痛みは骨盤輪不安定症と呼ばれます。

 

 

 

 

また、骨盤底筋群が緩んでしまって尿失禁に悩む妊婦さんや経産婦さんも多いです。骨盤底筋もやはりリラキシンの筋弛緩効果によるものです。基本的には骨盤底筋のトレーニングが必要になります。

 

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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当院での施術

 

 

小川鍼灸整骨院では、特に産中産後の姿勢の変化に対して、筋膜リリース整体を行ないます。

 

 

姿勢に変化によって筋肉は過度に緊張します。その緊張状態が続くと筋肉の血流は悪くなり、筋膜も癒着が起こります。この状態の筋肉・筋膜に対して筋膜リリースを行なう事で、筋膜の癒着が解放され、血流も改善して痛みも感じにくくなります。

 

 

整体では更に筋肉と筋膜を引き延ばして筋膜の癒着をリリースして血流を改善します。

 

 

また、産後の腰痛ではハムストリングスという太ももの裏の筋肉や胸椎が硬くなっている人ほど腰痛や背部痛を感じやすいといわれますが、整体ではハムストリングスや胸椎をしっかりと動かして腰痛・背部痛を緩和させます。

 

 

骨盤輪不安定症についてはその有無を確認して、必要であれば一定期間の固定を行ないながら痛みを改善させるために筋膜リリースを行ないます。また整体が有効な場合もありますが、個人差もありますので、症状をみながら慎重に骨盤の調整を行ないます。

 

 

骨盤底筋群の緩みによる尿失禁に対しては、鍼灸施術が有効な場合があります。出産がおわった患者さんに対しては骨盤底筋群のトレーニングとともに鍼灸施術をお勧めすることもあります。

 

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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当院の施術メニューはこちら

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そして何より、心も身体も不安定なこの時期に、自分の身体にどんな変化が起こっているのかをご自身が理解して、「なるほど、そういうことだったのか」と納得する作業が必要です。この納得が得られることで、痛みを小さく感じることができます。

 

この納得のためには認知行動療法的なかかわりが非常に役に立ちます。

 

 

おわりに

 

 

 

大阪市の平野区生野区界隈で妊娠による骨盤の痛みでお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

鍼灸筋膜リリース整体と同時に認知行動療法の理論を応用して施術します。対象となるのは、どこに行っても良くならない痛みをもつ患者さんです。

 

例えば病院で変形性関節症、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつ病、自律神経失調症、手術後の痛み、抗がん剤の副作用、などの治療をうけているけれども改善しない患者さんです。必要な場合は、医師と連携しながら施術させて頂きます。

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにあります。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

小川鍼灸整骨院はあなたに一番近く、地域でおすすめの整骨院・鍼灸院を目指しています。

 

 

参考文献

 

 

新川治子 他):現代の妊婦のマイナートラブルの種類,発症率及び発症頻度に関する実態調査.日本助産学会誌, Vol. 23, No. 1, 48-58, 2009.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjam/23/1/23_1_48/_pdf/-char/ja

 

 

 

近藤有希 他):産後の腰痛骨盤痛と胸椎・ハムストリングスの柔軟性の関連.理学療法学Supplement, 2016 巻 P-MT-38-1,2017年.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0298/_pdf/-char/ja

 

 

 

田舎中 真由美:骨盤底筋群機能障害に対する評価とアプローチ.理学療法学,35 巻 4 号p.212-215,2008.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/35/4/35_KJ00004963396/_pdf/-char/ja

アクセス

小川鍼灸整骨院

〒547-0001 大阪市平野区加美北1丁目1-11
【アクセス】大阪市営地下鉄千日前線 南巽駅から徒歩1分