肩こりの原因を知りたい人へ【肩こり 大阪 平野区 生野区 南巽 】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回は肩こりの種類について解説させてもらいます。

 

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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執筆担当は小川です。

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当院では消毒と喚気を徹底しております。

新型コロナウイルス対応中です。喚起とマスク装着はもちろん、消毒を徹底的に行なっております。当院は予約制ですので混雑もありません。「3つの密」に対する対策をしっかりと行なっております。

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肩こりの種類

 

 

 

肩こりが何のことか全く分らないという人もいますね。肩こりで病院を受診する人は全体の20%程度(平成13年度国民生活基礎調査)という報告がありますが、それらの人たちは比較的重症の患者さんではないでしょうか。それよりも比較的軽症というか、患者さん本人が病院へ行くほどでもない、でも辛いと感じる患者さんが鍼灸院や整骨院を受診するのです。

 

 

 

そんな患者さんたちはどんな肩こりをもっているのでしょうか?肩こりの種類(原因)によっては有効な対策が変わってきます。肩こりでお困りの方はご自身がどの種類(原因)の肩こりなのかを考えてみてください。

 

 

ちなみに日本整形外科学会では肩こり症状について次のように記しています。

 

 

「首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがある」。

 

 

 

肩こりはいろんな切り口で分類できますが、専門家は本態性の肩こり病気のない肩こり)と症候性の肩こり(何らかの病気の症状としての肩こり)に分けています。この分類は主に重症の病気(疾患)を扱う医師が行なう分類です。

 

 

ここでは、鍼灸整骨院に来院される、「病院へいくほどでもないけれどもつらい」という層の患者さんの肩こりについて5つに分けて解説します。

 

 

①骨や関節、軟骨に原因があると考えられるもの

②筋肉に原因があると考えられるもの

③姿勢が関与しているもの

④日常生活性が関係するもの

⑤精神的素因と関係するもの

 

 

注意したいのは、これらは単独で起こるのではなく、組み合わさって起こることです。次にそれぞれについて述べてみたいと思います。

 

 

 

 

①骨や関節、軟骨に原因があると考えられるもの

 

 

 

椎間板が加齢によって変性してきます。椎間板の表面には神経が走っており、椎間板に亀裂が入ると、その部分に血管と共に神経が伸びていきます。

 

 

この神経が痛みを感じ取るとのことです。椎間板がダメになると、その両脇にある椎間関節に負担がかかります。椎間関節の軟骨も加齢と共に変性していきますが、変性により神経が刺激されて痛みを感じます。

 

 

これらの関節の痛みは筋肉を緊張させて筋肉の痛みを引き起こします。

 

 

 

②筋肉に原因があると考えられるもの

 

 

 

筋肉が過度に収縮すると、血流が悪くなります。筋肉も生きていますので収縮のための酸素とエネルギーが必要ですし、また、酸素とエネルギーを使って収縮を行なった後には乳酸や二酸化炭素などの老廃物を生み出します。

 

 

この活動には酸素やエネルギー、老廃物を運搬する血液が必要になりますが、筋肉が過度に収縮してしまうとこれらを運搬することはできなくなります。そして血流が滞ると痛みがうまれるのです。

 

 

 

③姿勢が関与しているもの

 

 

 

姿勢が悪い場合は筋肉を過度に緊張させます。私たちの骨格はできるだけ少ない筋力で身体を縦に支えることが出来るようになっています。

 

 

つまり、重心を真ん中に上手く保つことができるようになっているのです。しかし、重心が傾くとその傾いた重心を支えるための筋肉の収縮が必要になります。この筋肉の収縮が痛み(肩こり)を引き起こします。

 

 

④日常生活性が関係するもの

 

 

 

日常生活習慣は姿勢や筋肉、精神的素因などと関係します。例えば睡眠不足は自律神経のバランスを乱して、筋肉を過度に緊張させることがありますし、精神的にも疲れやすくなるでしょう。

 

 

長時間の事務仕事は姿勢を悪くすることも考えられますし、そうなると肩周りの筋肉も緊張します(肩こりのこと)。

 

 

また運動不足は筋力低下をまねき、単なるでも筋肉の負担が大きくなって疲れやすくなってしまいます(これも肩こりです)。食事のバランスも重要かもしれません。

 

 

タンパク質の少ない食事や過度のダイエットでは筋肉が低下してしまいます。

 

 

⑤精神的素因と関係するもの

 

 

 

精神的な素因は意識されにくいですが、上記のすべての種類の肩こりにつきまといます。

 

 

なぜなら、肩こりは脳で感じるものだからです。性格的な特徴や過去の経験などによって肩まわりの感覚が過敏になる場合もよくあります。

(詳しくはこちらのブログをご参照ください)

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過去に急性の頚部痛(ぎっくり頚?)などを経験したことのある人は特に頚・肩周りの症状に敏感です。このような人の痛みに対する思考を恐怖回避思考とか、破局的思考などと呼びます

 

 

ストレスも典型的な精神的素因です。

 

 

当院での施術

 

 

当院ではまず患者さんの肩こりが、どの程度の割合で上記の種類(原因)を含むのかをしっかりとチェックします。基本は医学的な診立てからです。

 

 

 

①骨や関節、軟骨に原因があると考えられる肩こりでは重症の場合があります。例えば頚椎椎間板ヘルニアのあるタイプのものは手術が必要になることもあります。

 

 

このような、鍼灸整骨院では治すことのできない肩こりをしっかりと見極めて必要であれば医療機関を紹介します。しかし、多くの場合は骨や関節、軟骨に原因がありながらも対処可能なものが多いのです。

 

 

②筋肉に原因があると考えられる肩こりに対しては筋膜リリースをしっかりと行ないます。癒着している筋膜をはがし、患部の血流を改善させることで症状がうんと楽になります。

 

筋膜リリースで改善した肩こりの事例は下の画像を

クリックしてください。

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また鍼治療も患部の血流を改善させて筋肉に必要な物質を運び、老廃物を流してくれます。

 

鍼施術で改善した肩こりの事例は下の画像を

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③姿勢のチェックも必要です。姿勢が悪く、重心が真ん中にとれていないことで疲れやすく、痛みを感じやすい身体になります。まず重心がどうであるのかをチェックしましょう。

 

 

姿勢の歪みは「ねじれ」をみるとよくわかります。

 

 

そして必要であれば筋膜リリースと整体を行ない、重心を望ましい方向に移動させるようにします。特に筋膜のひきつれがある場合には姿勢の異常につながることがあります。筋膜を緩めてストレッチや整体を行なう事で重心を元に戻す意識がうまれます。

 

 

 

 

④日常生活で何が肩こりの原因になっているのかを考える事も重要です。

 

 

患者さんとの何気ない会話の中で患者さんの肩こりとつながる生活背景を知り、そこから必要があれば患者さんが受け入れられる範囲で生活指導もさりげなくさせて頂きます。より健康になるためのご提案は何気ない会話からうまれます。

 

 

画像は何気ない会話ではありませんが(汗)

 

 

このような関わりを私たちは「認知行動療法的なかかわり」と呼んでいます。

 

 

⑤精神的素因については、ほとんどの患者さんがこの要素をもっています。

 

 

なぜなら肩こりは脳で感じるからです。ストレスや憂鬱な気分は痛みの沸点を低くしてしまいます。

 

 

つまり痛みや肩こり感覚に敏感になってしまうのです。

 

 

想像してみてください。ストレスや疲れと共に肩こりがやってくることはよくありますし、楽しい時間に肩こりで苦しむことはそうありませんね。

 

 

 

 

しかし、このことを意識出来ている人は少ないです。このことに気付くことができると、肩こりを自覚しなくなります。そのためのかかわりも私たちは「認知行動療法的なかかわり」と呼んでいます。

 

 

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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おわりに

 

 

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大阪市の平野区生野区界隈で肩こりにお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

鍼灸・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法の理論を応用して施術します。対象となるのは、どこに行っても良くならない痛みをもつ患者さんです。

 

 

例えば病院で変形性関節症、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつ病、自律神経失調症、手術後の痛み、抗がん剤の副作用、などの治療をうけているけれども改善しない患者さんです。必要な場合は、医師と連携しながら施術させて頂きます。

 

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにあります。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

小川鍼灸整骨院はあなたに一番近く、地域でおすすめの整骨院・鍼灸院を目指しています。

 

 

参考文献

 

 

日本整形外科学会 整形外科/運動器 症状・病気を調べる「肩こり」

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/stiffed_neck.html

 

 

森本昌宏:〈総説〉肩こりの臨床–適切な診断と治療のために.近畿大学医学雑誌,第35巻3,4号pp151-156 , 2010.

https://kindai.repo.nii.ac.jp/action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=10307&item_no=1&page_id=13&block_id=21

アクセス

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