手術後・骨折後の痛みでお困りの方へ【骨折後 手術後 痛み 大阪 平野区 小川鍼灸整骨院】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回は手術後の痛みや骨折後痛みでお困りの方へ、その様な方の傾向と当院の施術について発信します。

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

↓↓↓

http://www.korikori.com/contact/

 

 

 

執筆担当は小川です。

http://www.korikori.com/staff/

新型コロナウイルス対応中です。喚起とマスク装着はもちろん、消毒を徹底的に行なっております。当院は予約制ですので混雑もありません。「3つの密」に対する対策をしっかりと行なっております。

http://www.korikori.com/blog/covid-19-info/

 

 

手術後の痛みを感じる患者さんの3つの傾向について

 

 

 

手術後にまだ痛みがある」とか、

 

「骨折して治療が終わったとお医者さんから言われたけど、自分はまだまだ治っていない、もっと良くなりたい」と、

 

お考えの患者さんは少なくありません。

 

 

 

このような患者さんには大きく、次のような3つの特徴が見られます。

 

 

 

 

以下に説明させてください。

 

 

①自分が納得できるように治したい

 

 

この傾向は、健康を維持するには大変重要だと思います。実際にこの傾向をもっておられる方は、健康について自分なりの方法や考え方(信念)をしっかりともっていて、基本的には健康な方が多いです。

 

 

この傾向の方が、今までに経験のない骨折や手術などを経験すると、過去の経験から得た知識などを総動員して自分の手術後骨折後痛みを把握しようとするのだと思います。

 

 

その結果、手術後の状態について自分なりの解釈が出来上がるのですが、その考え方が医療者の専門知識と合致しないときには、医療者の説明に疑問を感じてしまう事になります。

 

 

つまり、医療者の説明が腑に落ちないような感覚になってしまいます。

 

 

私は、整形外科勤務時代にこのような患者さんによく遭遇しました。当時はこのような患者さんは少し苦手だったことを覚えています。理由は、こちらの理論的な説明が通用しないと感じたからです。

 

 

 

 

勤務時代の写真です(笑)。

 

 

しかし今はこのような患者さん独自の考えに治療効果を高めるヒントがあると考えて、興味深くそのお話しをお伺いしています。

 

 

実は手術後痛み骨折後痛みで、病院の治療をあきらめて鍼灸や柔道整復などの治療を求める患者さんはこのような患者さんが多いのです。

 

 

 

②健康に自信がないので不安・心配が大きい

 

 

 

 

この傾向にある人は、もしかすると過去に病気の経験を多くお持ちかもしれません。

 

 

人は一度つらい思いをすると、その経験を次に活かそうとしますが、病気の経験は次に直面する健康の問題を重大に捉えてしまうことがあるようです。

 

 

もちろん、そうでない人もいます。でも、前述した傾向をお持ちの方は、ストレスを感じやすく心も疲れやすい傾向にあるようです。

 

 

例えば、緊張すると下痢になりやすかったり、頭痛や肩こりをよく感じたり、顎の痛みを感じていたり、睡眠障害など自律神経の乱れによる体調不良をよく感じたりするかもしれません。

 

 

このような方の思考のパターンとして、破局的思考というものがあります。直面した状況を過度に解釈してしまう傾向です。

 

 

 

 

このような方は情報の検索をよく行ない、得られた情報に自分を当てはめて不安になったりすることも多いです。

 

 

より具体的には、例えばギプス固定をした後にはむくみ(浮腫)が出てきますが、このむくみを炎症性の腫れ(腫脹)と捉えて、まだ骨がくっついていないのではないか?と考えたりすることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またこのような方は恐怖回避思考と呼ばれる思考パターンをもっていることもあります。

 

 

手術後骨折後なので「これ以上動かすと痛みが強くなって治りが悪くなるからこれ以上動かさないでおこう」という考え方がそうです。この考え方が不安につながります。

 

 

 

だから担当医から「もう歩いていいですよ」と言われても不安のために患部に体重をかけることが出来ず上手く歩けなかったりするのです。

 

 

③自分の病状についてしっかりと理解できていない

 

 

この傾向は①の傾向、②の傾向とセットになっていることが多いです。つまり、この③の傾向が①の傾向をつくり上げたり、②の傾向をつくり上げたりします。

 

 

医師やそれ以外の医療従事者は非常に多くの患者さんを抱えており、基本的には病院での治療は分担作業になっています。

 

 

診察は医師が行ないそれ以外は看護師か理学療法士が行ないます。また担当制になっていることは少なく、治療の多くはシステムに従って効率良く行われます。

 

 

このような状況の中で患者さんは、手術後骨折後の痛みについて自分が納得できるように説明を求めることが難しいのです。

 

 

その結果、①の傾向をもっている患者さんは更にその傾向を強めてしまいます。時には自分が事務的に扱われることに怒りの感情を抱く患者さんもいらっしゃいます。

 

 

②の傾向をお持ちの方も医療機関から十分な説明がない場合には不安は大きくなってしまうことが多いのです。

 

 

つまり、医療者がどのような考えの元に自分の治療を行なっているのか分らなくなってしまい、不信や不満、そして不安を抱くのですね。

 

 

 

 

医療期間に勤務されている、医師をはじめとする専門家は「いや、しっかりと説明していますよ、インフォームドコンセントは義務になっていますので」と言うかもしれません。

 

 

 

 

確かにそうですが、専門知識を全く持たない患者さんが十分に納得するためには、相当時間を割いて繰り返し説明しなければ、理解は難しいのです。

 

 

理解しているように見えるのは、表面的な同調の態度であり、理解していることとはまったく別の態度でしょう。

 

 

当院での施術

 

 

当院では、整形外科で7年間の勤務経験を持つ治療者が手術後や骨折後の患者さんの状況をしっかりと見極めます。

 

 

そして患者さんの訴える痛みや苦痛が、どこからが身体の問題でどこまでがそれ以外の問題なのかを見極めます。

 

 

 

 

その診立てのもとに適切な施術を行ないます。

 

 

小川鍼灸整骨院では手術後骨折後の痛みに対して主に、鍼灸施術、筋膜リリース、整体を行ないます。

 

 

足関節や膝関節、手関節のギプス固定・手術後の患者さんで関節拘縮(こうしゅく)や浮腫の強い患者さんにはローズマリーカンファーというアロマオイルを用いたアロマトリートメントを行なう事もあります。

 

 

 

 

関節の拘縮に対しては関節可動域訓練を行ないます。

 

 

 

 

手術後骨折後痛みや関節の運動痛が強い患者さんに対しては、鍼治療を行なう事もあります。

 

 

 

 

 

椎間板ヘルニアの手術後の患者さんに対しては筋膜リリースと整体を行なうこともあります。

 

 

足関節や膝関節の手術後に腰の痛みや肩こりなどがひどくなった患者さんの場合、自律神経の乱れや筋膜の異常が見られることもあります。

 

 

このような場合は全身的な筋膜リリースと整体を行ない、全身の調整を行なうこともあります。

 

 

①の傾向をもつ患者さんに対しては、ご本人が納得出来るように病状を説明致します。

 

 

 

 

場合によってはご理解いただけるまでに時間がかかることがありますが、その理由は診立てた通りの治療効果が得られるまでに時間が必要な場合があるからです。

 

 

しかし多くは、診立てた通りに症状が小さくなっていくことでご納得頂いております。

 

 

②の傾向をもつ患者さんに対しては、不安がなくなるように病状を説明致します。

 

 

そして、施術を積み重ねながら不安や心配で出来ない動作(長距離の歩行や膝屈伸動作、荷物の持ち上げや腰の屈伸運動など)をあえ行い、心配していた出来事が起きないことを確認して症状を小さくしていきます。

 

 

当院の施術では、患者さんが自分の症状に対して、「なるほど、そういうことか!」と腑に落ちることが重要と考えています。

 

 

 

 

ここに至るためには、同じことを何回も話したり、患者さんの症状が変化する中で出現する、理解出来る絶妙のタイミングでわかりやすく説明する必要があります。

 

 

このようなかかわりを当院では認知行動療法的なかかわりと呼んでいます。

 

 

 

施術メニューはこちら↓↓↓

 

 

 

遠方で来院できない方には、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

↓↓↓

http://www.korikori.com/contact/

 

 

 

おわりに

 

 

https://g.co/kgs/hzsd8b

 

大阪市の平野区、生野区界隈で手術後痛み骨折後痛みにお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

鍼灸・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法の理論を応用して施術します。対象となるのは、どこに行っても良くならない痛みをもつ患者さんです。

 

 

例えば病院で変形性関節症、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群、うつ病、自律神経失調症、手術後の痛み、抗がん剤の副作用、などの治療をうけているけれども改善しない患者さんです。

 

 

必要な場合は、医師と連携しながら施術させて頂きます。

 

 

当院は大阪市の平野区と生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにあります。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

 

当院の患者さんは、平野区、生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

小川鍼灸整骨院はあなたに一番近く、地域でおすすめの整骨院・鍼灸院を目指しています。

 

 

参考文献

 

水野泰行:慢性疼痛と破局化.心身医学, 50 巻 12 号 p. 1133-1137,2010 .

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/50/12/50_KJ00006772489/_pdf/-char/ja

 

伊東勝久 他):遷延性術後痛の対策.日本ペインクリニック学会雑誌, 25 巻 4 号 p. 231-237,2018 .

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspc/25/4/25_18-0021/_pdf

 

佐藤陽一 他):術後痛に関連する因子─認知・精神・栄養による検討─.理学療法科学,30 巻 1 号 p. 29-32, 2015 年.

アクセス

小川鍼灸整骨院

〒547-0001 大阪市平野区加美北1丁目1-11
【アクセス】大阪市営地下鉄千日前線 南巽駅から徒歩1分