院長ブログ
私が経験した肩の痛み・不安
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今回は私が経験した肩の痛みについてです。 ある日の土曜日仕事を終えて、リュックサックをしょって自転車に乗り、駅まで向かおうとした際、右肩甲骨の裏側に違和感を覚えました。しかし、その日は土曜日。るんるん(古い表現ですか?)な気分なので、気にせず帰宅。庭先で流木をいじり(流木に観葉植物を植えるのが趣味なんです)、トンカチで流木をトントンしました。流木に大きな穴を開けたかったのです。かなりがんばりました。
翌日の日曜日は子供を温水プールに連れて行く予定でした。
そして翌日の朝、不調は目覚めと共にやってきました。なんと、右肩関節の激痛です。プールはもちろん中止。その日は安静。パソコンに向かうことはできたので、事務仕事をやっつけました。
痛みは最悪の状態です。大きく息を吸っても痛いです。咳はもちろん、くしゃみも激痛。くしゃみは自然に止まるようになりました。
明日からは仕事です。仕事ができるかどうか、非常に不安になりました。私はいつも鎮痛剤を飲みません。自分の痛みがどうなっていくのかを知るためです。腰痛の際には日記をつけるようにします。しかし、今日は朝から鎮痛剤を2錠飲みました。不安があったからです。明日の朝、痛みがなくなっていたらいいのに・・・と思いながら眠りました。
月曜日 痛みは全く引きません。しかし肩関節に異常がないためか、治療はなんとかできそうです。しかし、何かの拍子に痛みが走ります。
火曜日 同じく痛みは引かず気分が悪くなるぐらい痛みが出ます。今まではどんな痛みがあっても大方3日ほどで楽になっています。しかし、今回は楽になりません。不安が大きくなってきます。 水曜日 少し楽になったと思えるようになりましたが、痛い時間もまだまだあります。この日は鎮痛剤を飲みませんでしたが、帰宅時に痛みが出てきたので、ロキソニンを飲みました。せっかく今日一日鎮痛剤なしでやり過ごせてこられたのに・・・。明日への不安が大きくなってきました。 木曜日 起床時は結構な痛みがありました。残念な気分です。またぶり返すのでは?という不安が大きくなってきました。しかし日中は、痛みは小さくこのまま治っていくのでは?と思えるほどの痛みになってきました。
金曜日 起床時の痛みは少々残っていましたけど、表すなら一番痛いときの十分の一程度の痛みになっていました。しかし、意識すると痛みはまだあります。でも、私の痛みは大方金曜になくなったといってもよさそうです。
この痛みはいったいなんだろう・・・・・?
医学的に自分の痛みを分析してみました。まず、ぶつけたとか、ひねったとかいう外傷などは一切ありません。熱が出たとかもありませんので、感染症もありません。手のしびれもありませんので、頚椎や腕に行く神経にも異常はなさそうです。上腕骨と肩甲骨から構成される肩関節にも異常はなさそうです。問題はどうも肩甲骨と胸郭(肋骨)の間の関節にあるように思いました。肩甲骨を動かすと突き刺さるような激痛が走るのです。
私は痛みに強い方だと思っています。今までの痛みは自分で痛みの原因を大方、知ることができたので、不安等はなかったからだと自分では分析しています。
しかし、今回の痛みは少々勝手が違います。5年ほど前に同じような痛みを経験しましたが、今回の痛みはひどいです。そして、原因がわかりません。たぶん、肩甲骨と胸郭の間にある滑液胞と呼ばれる組織が炎症を起こすという記述を、肩関節の大家である信原先生が著書「肩その機能と臨床」の中で述べていたと思いますが、それかな?と思えたぐらいです。しかし、ネットで調べても肩甲胸郭関節の滑液胞炎の記述は出てきません。
私は自分の痛みの原因に合点がいかないために不安になりました。次のような不安です。
・レントゲンが必要?・MRIを撮れば何かわかる?・こんなに痛いのなら、肩の中で絶対何かが起こっているはず!それが何かを知りたい!・いつもならどんな痛みでも1日2日でなくなっていたのに今回は長い!なぜ?・老化?四十肩?・このまま痛みが大きくなって仕事ができなくなったらどうしよう?・患者さんになんて説明する?「四十肩になってしまって、治療ができないんです・・・」いや、そんなこと絶対に言えない!だってかっこわるいもの!・重病だったらどうしよう?例えば癌?・もし、今僕が死んだら、家族はどうなる?・家のローンはちゃらになる?・嫁は看護師なので、なんとか子供たちを食わせていける?・治療所はどうしよう?突然死んだら患者さんたちはどう思うか?・・・・・などなど。
よく患者さんから聴かれるようなことばかりです(笑)。
痛みや心身の不調の原因について自分が納得できる解釈が得られない場合、人は本当に不安に陥るものですね。私は、痛みの治療にもう、20年近くも携わってきましたが、そんな私ですらそうです。まさに今回、痛みをもつ患者さんの気持ちを「身をもって」知ることができました。
今回の痛みは本当によい勉強になりました。でも、こんな痛みはもう二度とゴメンです。
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山川さんの腰痛1
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その患者さんは私と同じ年齢で初診時の頃からなんだか不思議な親近感がありました。非常に明るい方です。名前を山川さんとしましょう。もちろん仮名です。その明るさ故に初診時からお話しが弾みました(笑)。
山川さんは、初診の前日に腰痛を覚えたために来院されました。山川さんをまず問診する中で、腰痛でお悩みの方によくある特徴をみつけることができました。
それは、「自分は腰が弱いほうである」という自覚でした。私は、なぜそう感じるのかを聞いてみました。すると山川さんはこれまでに数回のぎっくり腰を経験されており、その痛みがまた、いつやってくるかわからないとおっしゃいました。
私の経験では、このようにおっしゃる患者さんは非常に多いのです。以前に経験した痛みを忘れることができないのでしょう。
当然です!人によって痛みの感じ方は違うと思いますが、「ぎっくり腰」と認定されるほどの痛みは、突然にやってきて、その人の日常生活をすべてかき乱してしまうからです。仕事は欠勤しなくてはいけませんし、楽しみは奪われてしまいます。自分の体を動かすことすらままならない状態です。
ぎっくり腰を経験された方は、「このような状態がいつ起こるかわからない」という不安にいつもさらされることになります。健康な人は自分の体の一部分に注意を向けるということはあまりありませんが、ぎっくり腰を経験された方の多くは自分の腰がどう変化するのか、常に監視をすることになります。
そして、腰にちょっとした不具合を感じると、「またぎっくり腰になるのではないか?!」と不安になります。
山川さんも自分の腰に対してそのような不安をお持ちでした。
私は山川さんに上記のような腰痛患者さんによくある不安の特徴についてお話ししました。山川さんは「なるほど、分かるような気がする!」といってくれました。実際に、初診の患者さんでこのように感じてもらえる方は少ないですが、山川さんは特別です。
私は山川さんの腰を診て、とりたてて悪化するような兆候がないことを確認しました。そしてあるアドバイスをしました。
「山川さん、ご自身が「これ以上動いたらぎっくり腰が起きそう」と思う瞬間があるでしょ、その時は躊躇せずに、その動きをあえて行うようにしてみてください。実は、「これ以上ダメ」と思っていた動きは、やってみるとそうでもないことがほとんどなんです。なぜなら、多くの患者さんはぎっくり腰になる際に前兆をかんじていませんから。ぎっくり腰は突然やってくるものらしいです。つまり、「これ以上ダメ」と思う動きはぎっくり腰に対する不安そのものだと思います。「これ以上ダメ」と思っていた動きを思い切ってやってみて、「あ、ダメと思ってたけど、いけるやん!」と思ってもらえたら、これまでに出来上がった自分の腰痛観を変えることができると思います。もし、挑戦してみて痛みが出たら・・・・その時は僕が何とかします。任せてください!」
さあ、山川さんはそのアドバイスを受けて、どうなったのでしょうか?
次回につづく・・・・(笑)
コマーシャル 肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼 も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど 原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお 考えの方もどうぞご相談くださいね。
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膝の痛みの意味3
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久しぶりのブログ更新です。書きたいことは日々山積みなんですが、なかなか時間がありません。今は電車の中でブログの続きを打っています。その後の野村さんですね。
妻と野村さんのお話を聴き続けると次のような展開になりました。 野村さんは、お話を聞いてもらうだけで、すごく気持ちが楽になったとおっしゃいました。
「わたし私、クラブの中でも全然走れない方だし、まだまだかんばっているなんて言えないレベルなんで、『ランニングしてるねん』なんて、誰にもいえない。膝が痛いけどがんばって走ってるなんて誰にもいえないの。でも、今、二人に話を聞いてもらって、自分のことを話す事が出来て、なんだかすごく気持ちが楽になったよ。整形外科でもこんなにじっくり自分のこと聞かれなかった。」 野村さんはきっと、気持ち的にしんどい状況にいらっしゃったのでしょう。やっと手に入れた自分の時間を楽しみたいけど、膝の痛みのためにその時間が奪われるかもしれない。10年ぶりに自分を取り戻すことができた大切な時間がなくなってしまうかもしれないという不安に溺れそうになっていたのかもしれません。しかし、自分の気持ちを第三者に伝え、聴いてもらい、共感・理解してもらうことで気持ちが楽になったのかもしれません。
私は最終的に、膝のしくみを図で説明し、スポーツ障害が起こる部位とその理由を説明し、野村さんの痛みの部位がそのどこにも該当しないことを説明した後に次のように言いました。
「膝は構造的には問題なさそうですよ。それは僕が保障します。絶対大丈夫!あまり膝が痛ければ無理に走ることは避けたほうがいいかもしれませんが、基本的には無理に走っても大きな痛みは出ないと思います。少々痛くても走っていいですよ。もしその痛みが走ってはいけない痛みならば、次の日から痛みは更に大きくなるでしょう。その時だけ少々の痛みがあり、次の日に痛みが残らないのなら、がんばって走ってください。それでも痛みが問題になるとなれば、その時は僕が何とかします。」
その次の週の週末、野村さんはいつものランニングクラブの日にはウォーキングだけを行ったそうですが痛みは出ることなく、その後市民マラソンも走ることができ、今では全く痛みなく走っているそうです。先日、10キロの距離を走ったという報告も受けました。
今回の野村さんの例は、痛みが単純に体の問題ではなく、生活背景や心理的な状態と大きく関係することを示す例であると思います。
ただ、野村さんの例は、妻との信頼関係ができているので、短時間でここまで深いお話に至ることができたのですが、通常の患者さんでは短時間にというわけにはいきませんね。そこが治療の難しいところです(笑)。
野村さん、これからも頑張って走ってくださいね。すごく勉強になりました!
では、コマーシャル!コピペです(笑) 肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼 も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど 原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお 考えの方もどうぞご相談くださいね。
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膝の痛みの意味2
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さあ、前回の続きをアップしますね(笑)。野村さんのお話は次のようなものです。
「去年の年末に市民マラソンで5キロほど走り、翌日に痛みが大きくなったので、整形外科へ行きました。スポーツ選手もよく診る評判のよい先生ということで、2時間ほど待ち、診察を受けました。レントゲン検査の結果、「異常なし」と言われたのでほっとしましたけど、先生はたいした会話もなく、痛い膝を触ることもなく、「野村さんね、痛いなら歩けばいいんですよ」と、そんなことも分からないのかというような口ぶりで説明されました。レントゲンをとる時に、台の上にのりましたが、その台がやけに冷たかったのを覚えています。今回の先生の診察は満足できるものではありませんでしたが、それでもお金を払って帰ってきました。その後、自分なりに養生していたら痛みは楽になってきたので、よかったと思っていたら、今日、走ってみてやっぱり痛かったんです。今日は3キロで痛みが出ました。」
なるほど・・・・
やはり、興味深い話が聞けました!整形外科を受診したけども、よくならない!というエピソードが大好物な私は、興味深いエピソードのにおいを電話の時点でかぎつけていました。
彼女は整形外科医に「異常なし」というお墨付きをもらいました。しかし、満足はされていません。
私はもっと彼女のお話を聞くようにしました。すると、つぎのようなことが浮き彫りになってきました。
「わたし、今までこれといって運動ってしていなかったんです。なんか中途半端で。この10年間は子育てに追われていたし、まとまった自分の時間なんてありませんでした。そんな自分を変えたいと思ってランニングクラブに入会したんですね。今はすごく楽しいんです。メンバーの方たちもいい人ばかりで。わたし、やっと、自分を変えることができる新しい環境を手に入れることができたんです。10年ぶりにもつことができた、主婦としての自分ではない、自分としての自分の時間です。だからこの痛みのせいで走れなくなったらと思うと・・・・」
彼女は涙を流しながらお話をしました。つまり、彼女は、ここのまま痛みが残っていると走れなくなってしまい、この大切な時間を失うことになるのではないかという不安に駆られていたのです。
私と妻は彼女のお話を、聴きつづけました。
妻は野村さんとは仲のいいお友達で普段よりいろんなことをお話していますので、信頼関係が出来上がっています。だからこのような、自分の心中を素直に話してくれたのでしょう。私の仕事場では、なかなかこのようなスムースな展開はありません。よけいに私は興味深く感じました。
お話を聴きつづけるとさらに次のような展開になりました。
おっと!ここで時間です。続きはまた後日ということで・・・・(笑)。
コマーシャル!
肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼 も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど 原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお 考えの方もどうぞご相談くださいね。
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膝の痛みの意味1
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日曜の天気がいい朝、妻が一本の電話を受けました。相手は妻の知人の野村さん(仮名)です。大阪在住、子育て中の本当にパワフルな奥さんなんです。妻とは仲良しです。
妻は私に電話の内容を次のように話しました。
「のむらさん、ランニングクラブに入ってランニングしてるって言ってたでしょ、今日、膝が痛くなって走れなくなったんだって。前に痛かったから整形外科に行くと「検査には異常はありません。だから走って痛ければ歩けばいいと」、子供に言うように説明されたけど納得いかないんだって。小川さんの旦那さん、こんな痛みみれる?って聞かれたから、そんなん大好物って言っといたよ(笑)。今から来るってさ。いいでしょ?」
確かに私の大好物です!(笑)野村さんはパンを手土産にやってきました。
私は何か興味深いエピソードを聞けるという期待を持っていたので、今日のやり取りをメモにとり、ブログに載せることの承諾をまず得ました。そして快諾してもらえました。
テーブルに隣同士にすわり、いすを向かい合わせて、私はメモを取りながらお話を聞きました。まず、痛みの出てきた時期や痛みの経緯、過去に怪我の経験がないか、日常生活への影響、そして医学的な検査法を試みました。確かに、明確な異常はなさそうです。そこでゆっくりお話を聞くと野村さんは次のようなお話しをしてくれました。
と、今日はここまでにしようと思います。最近ブログの更新がおざなりになってしまっています。気をつけないと・・・・がんばるしかないですね(笑)。
以下はコマーシャルです。
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足のしびれの意味
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ある患者さんが、慢性的なあしのしびれを訴えておられます。私が診る範囲では、医学的はそのしびれを説明することは難しそうです。
患者さんのお話をよく聞いてみると、興味深いお話をうかがうことができま した。
まず、その在日韓国人女性のご老人の背景を許される範囲で説明しましょう。
朴さん(仮名)は、20代前半までに5人の子供を産みましたが、最期の子供 が小さいときに、ある離島から大阪に移り住みました。離島、大阪を通して、 常に家族のために働きづめだったそうです。
子供たちが独立し、現在はお一人で生活されていますが、いつも「一日が長 い」とおっしゃっています。健康状態には何の問題もなさそうに見えますが、 「お元気ですね」と声をかけられると気分が悪くなるらしいです。ご本人さ んには、健康であるとう自覚がなさそうです。
朴さんはあしのしびれについて、次のように語りました。
「私はかんこくのおばさんが病気になったときによく見舞いに行っていたの。お ばさんは、足がしびれるっていうから、お見舞いに行くと足をよくさすって あげたんですよ。すると、行く度に足のしびれがだんだんと上に上がってく るんですよ。そして、おばさんが死ぬころには、そのしびれは頭にまでいっ ていました。人が死ぬときには足のしびれが頭にまで上ってくるんです。」
私の解釈では、朴さんご自身が感じるあしの痛みと、朴さんのおばさんが訴え ておられていたあしの痛みは全く無関係ではなさそうです。
私は朴さんに「なるほど、朴さんはおばさんのあしのしびれと同じように自分 のあしのしびれも上に上がってくるように思われるわけですか?」と聞いてみ ました。すると、朴さんは、「いずれはそうなっていくでしょう」という内容 の答えを返しました。
しかし、朴さんの考えは、「きっとそうなる」という明確なものではなさそう です。
私は彼女との会話の中で、「そうなるのではないか?」という不安や、逆に にそうなって行って欲しいという期待に似たようなものを感じるときもあ ります。これは、少し前によく聞かれた「ピンピンコロリ」(健康でいながら、 死ぬときには苦しまずに人生を終えたいという理想)という現代日本の価値 観によるものでしょうか?
よくわかりません・・・・頭がこんがらがりそうです(笑)。
人の心は本当に複雑ですね。
とにかく言えることは、人の痛みや不快感は、自分の過去の経験や現在の状 況、さらには現在の期待などに大きく影響を受けるということです。
痛いところだけに焦点を当てることで解決できる問題もありますが、慢性的 な痛みの場合は、そうでないことが多いようですね。
今回のエピソードも、私に勉強の機会を与えてくれています。朴さんに感謝 です。
さて、以下はコマーシャルです。読み飛ばしてください(笑)。
肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼 も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど 原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお 考えの方もどうぞご相談くださいね。
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傾聴!
先日の話。
長女が習字をしていた。どんな字を書いているのか、覗き込むと、
なんと、「傾聴」と書いてある。「なかなかいい言葉じゃないか!」
私は思わず長女にいいました。すると妻が
「な、分かる人にはわかるやろ」と長女に放つ。
この言葉は、今年一年、自分が心がけようと思ったことを墨で書き、
それをとんど焼きでもやすらしいためのもので、長女は妻に何を書こうか
相談した際に、妻が「傾聴」を長女に勧めたものだった。
妻は「傾聴」という言葉を長女に促されて墨で半紙に書いた。なかなか
のものでした。
「次はととやで」と長女に言われ、私も書こうと思いましたが、まともに
書くと妻に負けるのでおふざけをしました。それがこれです(笑)
息子もおふざけ。これです(笑)。
ちょっと遅い書初めですが、なかなか楽しかったです。そして最期に
長女がこんなプレゼントをしてくれました。
顔が似てるでしょ(笑)。
私が学ぼうとしている学問や、私の日常の仕事においても、この「傾聴」
という言葉は非常に大切なことなのです。だから私は、長女からのプレゼント
が本当にうれしかったです。
そしてなんと、その数日後、この傾聴が治療者にとって本当に重要なこと
であることを思い知らされるような出来事がありました。
次回のブログにアップします!
肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼
も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ
さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある!
とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど
原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお
考えの方もどうぞご相談くださいね。
あけましておめでとうございます。
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去年は震災等、日本列島は不幸なことが多かった歳として扱われています。
「おめでとう」は不適切という立場をとる人もいると思いますが、一方で、 「元気を出さないとダメ」という立場をとる人もいますので、私は後者を 選択することにしますね(笑)。
被害に遭われました皆様方にとって、今年がよい再出発の年になりますよう に心からお祈り申し上げます。
今年も当院は、肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方のお役に立ちたいと 思います。
また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。全力でお役に立てるように頑張ります ので!
当院は、 「病院で診てもらったけど原因がわからない」 「病院でもよくならない」 「もっと説明してほしい」
とお悩みの方のお役に立てるように日々研鑽しております。
小児鍼も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談ください!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年は、5日より治療を開始します。
この写真は初日の出ではありません。イメージです。(笑)。夏の宮崎の朝日です。
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喪章
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先日、当院によく通院されていたキムさん(仮名)がお亡くなりになりまし た。同じく当院の患者さんである奥様から報告を受け、そのことを知り ました。
当院は土地柄、在日韓国人の患者さんが非常に多いのですが、お亡くなりに なられたキムさんも在日韓国人です。
報告を受けた数日後、来院されたキムさんの奥さんをマッサージしようと した際に、髪の毛に紙切れのようなものが付いているのをみつけました。
奥さんに「髪の毛に何か付いていますよ」と知らせると、
「これはゴミじゃないよ(笑)」と教えてくれました。
話を聞くと、どうも喪章のような役目をするしるしのようなものらしいです。
キムさんの許しを得て、写真に撮らせてもらいました。
「顔は撮らんとって(笑)」
キムさんの話によると、キムさんの出身地である韓国の済州島では、身内が なくなるとこのような布切れを紙に付けて誰かが亡くなったことを周囲に知 らせるそうです。
そして、それを見た人は、「ああ、あの人、だれか亡くなってんな」という 具合に、その人に気を配ることになるらしいです。
日本で暮らして50年以上になるキムさんの奥さん。日本の生活がこんなに に長いにもかかわらず、日本では一般的でない済州島の習慣を慣行すると いうことには何があるのでしょうか。
私が感覚的に感じたのは、旦那さんへの可能な限りの哀悼の意です。
私の中のイメージでは、キムさんは儒教の精神を重んじる古きよき時代の 韓国人であり、家族のきずなを大切にする人でした。
私は治療中に、キムさんから興味深い儒教的なお話をたくさん聞きました。
例えば元旦には、孫を全員一列に並べて自分の前に正座をさせ、お年玉を渡 しながら説教するといいます。
この話を特徴的な高笑いと共にうれしそうにお話しする旦那さんを今でも思 い出します。
またキムさんの手は、仕事柄シンナーや塗料などの刺激物を扱うために、 皮膚は分厚くなりひび割れその間に塗料が入り込んでいるという状態でした。
もちろん、戦後の同じ時代に生きる日本人の方もそうだと思いますが、在日 1世の方たちは、日本で生きていくために非常によく働いたと聞きます。
キムさんもきっとそうでしょう。
節くれだったごつごつした手とその人柄から、私はキムさんの奥さんがキム さんの死に対して可能な限りの哀悼の意を表したい気持ちが分かるような気 になりました。
開業11年目ともなると、本当にいろいろな物語とともにいろいろな感情が 蓄積してくるものですね。
私もキムさんに哀悼の意を表したいと思います。
キムさん、いろいろ楽しく興味深いお話しをいろいろ聞かせて頂いて ありがとうございました。安らかにお休みください。 |
む、む、息子がガクブチの中に!
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息子をガクブチの中に閉じ込めてみました(笑) 日曜日、書斎をそうじしました。その時に出てきたのが一枚のコピー用紙。
数ヶ月前に家族でコピー機に顔をつっこんで顔のコピーを撮って遊んでいた 時に出来上がったものです。
当時はこの出来栄えに家族で大爆笑!
特に妻のコピーの顔はちょっと公開できないほど○×△□・・・でした(笑)。
出てきた息子の顔のコピーを、使わずに置いてあったガクブチに何気なく入 れてみました。すると・・・・・・
なかなか芸術的ではありませんか!
まるで、ガクブチの中に閉じ込められたような・・・(笑)
まあ、窮屈そうな息子の顔を見てやってください!
決して虐待ではありませんので(笑)。
そうそう、SEO対策として、このブログにキーワードを盛り込むと良いらしいのですが、それってなかなかわざとらしくって苦手なんです。
よって、ここで正面きって、堂々とコマーシャルしてしまいます。
肩こり、腰痛、ぎっくり腰でお困りの方はどうぞご相談くださいね。小児鍼 も施術していますので、夜鳴き、かんむしでお困りのお母さんもご相談くだ さい!また、手術をして悪い部分は治ったと言われるけど、まだ傷みがある! とお困りの方もご相談くださいね。さらに、更に、「病院で診てもらったけど 原因がわからない」「病院でもよくならない」「もっと説明してほしい」とお 考えの方もどうぞご相談くださいね。
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