12.治療が上手くいった理由の考察③

2015年6月のブログです。ホームページ移設

のためにここに移動しました。

 

 

原因がわからない痛みでお困りの患者さんを

治療してうまくいった!

そのような患者さんにはどうもある傾向が

ありそうなので、それをお話したいと考えて

います。

 

 

しかし、治療が上手くいった理由についてお話

しする前に話しておかなくてはいけないことが

ありました。もうしばらく前置きにお付き合い

いただけますか。

 

 

「検査をしてもわからない」とは、お医者さん

の視点からは解釈できない患者さんの症状で

あることは、クッキーを例えにして先に述べま

した。

 

 

ここに書きました!

 

 

また「検査をしてもわからない」とは、先に

述べた①から⑤の「肉体に生じる異常」が非常

に小さく検査に異常として表れないほどのもの

であることが多いです。

 

 

そして、それに掛け合わさる「感情」の方が

大きいがために症状として表れるために

起こり得る現象ともいえるでしょう。

 

 

検査に異常がなく痛みの原因がわからない人

の症状は、「肉体に生じる異常」よりもそれ

に掛け合わさる「感情」の方が大きい場合に

よくみられるというのが私の見解です。

 

 

このことは「私が発見した!」のではなく、

すでに言い尽くされていることです。

 

 

しかし!こう書くと、

 

いやいや、私の痛みは自分の感情のせいだと

いうの!

 

とんでもない!

 

自分の体は自分がよく知っている!

 

私の痛みは背骨の歪みが原因で出ているのよ!

 

ほら見てくださいよ!ここ!

 

確かにこっちの方が出てるでしょ!

 

前にかかっていた先生もそうだと言っていた

し、テレビでも見たわ!

 

だから歪みが原因で症状が出ているの!

 

間違いない!

 

どうしてこんなことがわからないの?!

 

 

と、自分の症状はあくまでも体の中に何らかの

原因があって生じているのだ!と強く訴える人

が出てくると思います。

 

 

そうです!そういうあなたの意見も確かに正し

いのです。

 

 

私は、そういうあなたの意見が間違えていると

は全く思いません。医学的な検査で異常が見つ

けられない症状の原因についての正解はどこに

もありません。

 

もし、あるとすればそれは、症状を訴える人

の主観の中にあるといえるのではないでしょ

うか。

 

 

症状は「肉体に生じる異常」にかけ合わさる

「感情」によってできているのですから。

 

 

つまり、正解は患者さん自身の中にあるので

はないでしょうか?

 

 

なんだか難しいですね。まるで禅問答。

次から本題に入ることができそうです。

 

 

(つづく)

 

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