1.痛みの原因がわからない!~患者さんに対するお医者さんの態度~

2015年6月のブログです

 

「病院や整形外科で十分に治療してもらっている」と思える患者さんは、

お医者さんから受けた説明に納得することができた人でしょう。

 

お医者さんや医療スタッフと信頼関係を築くことができた患者さんは、

治療にも納得しやすいかもしれません。(信頼関係が納得や治療効果に

なぜつながるのかについては、またの機会にお話ししますね)

 

しかしなかには、お医者さんから受けた説明に納得することができず、

「病院や整形外科の治療は不十分」と感じる人もいらっしゃいます。

このような人の多くは、検査をしても異常がみられない症状、つまり痛みの

原因がわからないとする人たちです。

 

西洋医学では、検査をしても異常がみられず、原因が理論的にはっきり

しない症状を「不定愁訴」として扱います。「患者さんの不定愁訴をなんとか

治療してやろう!」と頑張っているお医者さんもいますが、残念ながら

少数派です。

 

多くのお医者さんは、患者さんの症状を理論的にみることが重要と

考えています。そうすることで、もしかしたら命にかかわるかもしれない

重病や早く手を打たないと重症化してしまうような重病を見つけることが

できるためです。

 

 

そして、その反対に理論的には説明づけることができない、検査をして

も異常がみられない患者さんの症状に対しては、「まあ、大丈夫でしょう。

湿布と鎮痛剤を出しておきますので様子を見ておいてください。はい、

お大事に」という具合に事務的な態度をとるのです。    (つづく)

 

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