高齢者の転倒予防③後半 [バランス能力の評価方法]

皆様、こんにちは。

 

南巽駅近から徒歩一分にある小川鍼灸整骨院

 

スタッフの川畑です(o^^o)

 

前回は③バランス能力の評価方法(前半)について書きましたね。

 

今回はバランス能力評価の後半です。

 

 

 

姿勢チェック

アップアンドゴー(TUG)テスト

ファンクショナルリーチテスト

開眼片脚立位テスト

 

 

では、みていきましょう。

 

 

ファンクショナルリーチテスト

 

15cmが転倒予測の基準値です。

 

 

 

 

 

④開眼片脚立位テスト

 

平均基準は

40歳以上 180秒 60歳代前半 70

80歳代前半 10

5秒以下で「転倒ハイリスク」と判断されます。

 

 

ではこれら評価を踏まえて

 

次回はバランス能力改善運動をみていきましょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

小川 貴司(おがわ たかし)

「どこに行ってもよくならない」「自分の症状を何とかしたい」「症状のない以前の生活に戻りたい」とお困りの方、どのような症状でも一度ご相談ください。院長紹介はこちら

-未分類

Copyright © 小川鍼灸整骨院 , All Rights Reserved.