節分

皆様、こんにちは。

小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。

今日は少し暖かく過ごしやすい1日になりそうですね。あっという間に2月に入り、明日は節分ですね。鬼の面をかぶったお父さんに豆をなげつけて無邪気に笑ってた頃がなつかしく思えます。

もともと「節分」とは「季節を分ける」という意味があるそうです。立春の前日が節分にあたります。

節分の豆まきはもともとは中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、その鬼を追い払う儀式として行われたそうです。

他にも「柊鰯」(ひいらぎいわし)を魔除けのために飾ります。

昔から臭いものや尖ったものには魔除けの効果があるとされていて、節分の場合は焼いた鰯の頭を柊の小枝に刺して作ります。鰯のにおいと柊のとげによって鬼が家の中に入ってくることを防ぐことができると考えられています。

また恵方巻の起源は諸説あり大阪の商人が商売繁盛を願って食べたのが始まりという説がよく知られています。「恵方」(その年の福を司る神様のいる方角)を向いて1本まるごと食べることで無病息災や商売繁盛の運を「一気にいただく」ということを意味しており、途中で止めると「運を逃す」とも考えられています。ちなみに今年の恵方は「南南東」になります。明日は運を逃さないように、しっかり丸かぶりしようと思います。

まだまだ寒い日が続きます。肩凝り、腰痛、関節痛等の症状があらわれた方は、ぜひ当院にご来院下さい。ご予約優先制ですので、まずはお気軽にお電話でお問い合わせ下さいね。

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小川 貴司(おがわ たかし)

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