腰痛について思う事

ホームページ移設のために以前の記事をアップさせていただいております!

以下は2011年12月の記事です

 

多くの腰痛は、腰だけが痛いだけでなく、腰からおしり、太ももの方に

まで痛みを感じるものです。

 

時には、腰の痛みはすでになくなっていておしりと太ももの痛みだけが

残っていることもあります。

 

私は整形外科勤務時代から、腰痛といっしょにおしりや太ももにまで痛みを

感じる患者さんについて、

 

「この痛みの原因をどのように説明すればいいのか?」、

「どのような説明をすれば、納得してもらえるのか?」

 

ということをずっと考えてきました。

 

そのような患者さん、つまり、腰の痛みはなく、おしりから太ももの痛み

だけを訴える患者さんに対して、「この痛みは腰が原因ですよ」と説明

すると、「え~、そうかな~?」と疑い深い目で見られることがけっこう

あります。

 

腰に痛みがないから腰が痛みの原因だとは考えられないということ

でしょうね。

 

ごもっともです(笑)。

 

つまり多くの患者さんは、「痛みのある部分イコール悪い部分」という

暗黙の了解が頭の中で出来上がっているのです。

 

これもごもっとも!普通、だれでもそう考えるでしょう。

 

こう考える患者さんのほとんどは、自分のおしりから太ももの痛みの原因

について、いろいろ自分なりに考えるようです。

 

例えば・・・・

 

「昨日は長い時間歩いたけど、その際に重たいかばんを左側にずっと

かけていた。きっとそれが原因だろう!」とか、

 

「10年前に交通事故に遭って、左の足を骨折した。その後遺症が今出てき

ている」とか、

 

「自分の背中は左に歪んでいるから長年のアンバランスの負担がおしり

から太ももに出てきた」などなど、

 

その他、いくらでも数え上げることができます。

 

私たち治療家は、このような患者さんたちにどのように説明するべき

なのでしょうか?

 

腰痛について医学的に分かっていることを患者さんに説明する

とします。「どや顔」を加えて(笑)。

 

例えば、以下のようなことです。

 

「○○さん、あなたの痛みは腰の椎間板や椎間関節といわれる部分に痛み

の原因があると考えられます。整形外科でレントゲンを撮ったときも、

椎間板がちびっていたり、骨の棘が出ていると言われましたよね。そして、

実験的にも、椎間板や椎間関節のある部分を刺激すると、人為的におしり

や太ももに痛みをつくりあげることができたという報告があります。」

 

 

これは、本当にもっともらしい説明なのですが、患者さんに受け入れて

もらえないと、この現代医学的な理屈も全く意味を成しません。

 

理屈だけではダメなんですね。

どうすればいいのか

 

・・・・・・・・続きはウェブで・・・・・・・・

 

って、ここがウェブか(困)。逃げられない(困)。

答えはないのです。

 

その理由は、患者さんそれぞれがどのような説明に納得されるのか、

決まっていないので、一律に表現することができないのです。

 

人によって説明が変わるわけです。しかし重要なことは、どの患者さん

によっても説明が変わるからといって、「学問的な理論をおざなりにして

はいけない」ということです。

 

学問的な(ここでは一応、現代医学的なとしておきます)ことも専門家と

して分かっておきながらも、患者さんによっては、あえて、その理論を

用いて説明しない!

 

患者さんが行う自分の腰痛に対する解釈も参考にしながら、説明を行う!

ここが難しいのですね。

 

 

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さらに、更に、「病院で診てもらったけど原因がわからない」

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