爪でわかる健康状態 1回目

 

こんにちは平野区と生野区の間、

 

南巽駅近から徒歩一分にある小川鍼灸整骨院

 

スタッフの川畑です(o^^o)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、慢性腰痛の患者Mさんから質問をいただきました。

 

鍼治療後は

 

お風呂は入って大丈夫?

 

 

お酒を飲んでも大丈夫?

 

 

どちらも大丈夫ですよ(^o^)

 

 

まあ、お酒はほどほどが一番ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

今回は「爪でわかる健康状態」についての1回目!

 

 

 

最近、「爪が割れやすい「横すじ・縦すじが入っている」爪の色がいつもと違う」

 

こんなことはないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪は健康の1つの指標で体の栄養状態や病気の可能性を見ることが出来ます。

 

 

 

では、「爪と体の状態」の関係について見ていきましょう。

 

 

・爪の役割

 

・爪の変化と病気の関係(10種類)

 

 

本日1回目は5種類みていきましょう!!

 

 

 

 

 

◆爪の役割って何?

 

そもそも爪の役割は何でしょうか?

 

 

例えば手の爪なら

 

・物をつかみやすくする

 

・指先の細かな作業をしやすくする際にする

 

 

足の爪では

 

・しっかりと地面を捉えて踏ん張る

 

 

また、神経が集中している指先を保護するためにも爪がありますね。

 

 

 

 

では、病気との関係を見ていきましょう!

 

 

 

 

 

◆爪の変化と病気の関係

 

 

匙状爪(スプーンネイル):鉄欠乏性貧血、甲状腺機能異常など

 

爪の中央が匙(スプーン)のようにくぼんだ状態を匙状爪といいます。

先天性疾患、貧血などの血液疾患以外でも

指先に過度の力が加わる仕事の方でも匙状爪は起こります。

 

 

 

時計皿爪(ヒポクラテス爪):先天性心疾患、うっ血性心不全、肺癌などの心肺疾患

 

指の先端を丸く包み込むように曲がった状態を時計皿爪といいます。

この状態から更に、指先の組織が肥大して、バチのようになるとバチ状指と呼ばれます。

比較的短期間にバチ状指が進行した場合は全身性疾患(特に肺癌)の危険性が有ります。

 

 

爪甲剥離:過度な外力、カンジダ感染、皮膚炎、全身性疾患

 

爪甲(いわゆる爪)が爪床(爪が付いている部分)から離れて浮き上がった状態を

爪甲剥離といいます。

爪と爪床の間にトゲなどが入るといった外因性のもの、

甲状腺機能異常といった全身性疾患が爪甲剥離の原因としてよく知られています。

 

 

白色爪(爪甲白斑):爪甲の角化異常、全身性疾患

 

爪が白く見える状態を白色爪といいます。

見かけ上、爪が白く見える爪甲白斑と全身性疾患が原因としてある

真の爪甲白斑があります。

真の爪甲白斑は爪を押した際、白い部分が圧迫によって消失します。

全身性疾患としては、肝硬変、慢性腎臓尿、ネフローゼ症候群などがあります。

 

 

ボー線条:手足口病、川崎病、亜鉛欠乏、薬剤など

 

全ての爪のほぼ同じ位置に横筋が現れている状態をいいます。

爪を作る爪母の機能が一時的に低下することによって生じる変化と

考えられています。

 

 

次回も引き続き「爪の変化と病気の関係」をしていきます。

 

 

参考文献

 

齊藤昌孝:ガングリオン.杏林医会誌,第49巻2号.全身性疾患に伴ってみられる爪の変化.中川書店,2018,p 169-p172

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