手術後の痛み(足首)【骨折 リハビリ 変形性足関節症 手術 大阪 平野区 生野区】

はじめに

 

今回は、足首の骨折で、手術をしても痛みが楽にならない人に対する情報です。そのような患者さんに当院がどんな治療をできるのかをお伝えします。小川鍼灸整骨院大阪市の平野区生野区の境目にあります。交通機関は大阪メトロ(地下鉄)千日前線南巽駅です。当院へは平野区生野区の他に東住吉区、東成区、天王寺区や、東大阪市の渋川町、寿町、衣摺、柏田、からも患者さんが来院されています。

 

執筆は小川です。

http://www.korikori.com/staff/

 

足首の骨折と手術について

 

足関節は脛骨・腓骨・距骨という3つの骨から構成されています。足首や下腿部に大きな力が加わることでこの関節に力が加わり骨折してしまいます。

 

 

骨折のきっかけは、労働災害、交通事故、転落、スポーツ外傷が多いようです。

 

この骨折には力のかかり方からいろいろな骨折のタイプがあるとされています。Lauge – Hansenの分類といいますが、ここでは細かい解説を避けてわかりやすく説明したいと思います。

 

足関節が骨折したからといってすぐに手術になるわけではありません。

 

軟部組織の損傷が比較的軽度であったり、

骨折部分の安定性が高かったり、

関節面に骨折が及んでいなかったり、

骨折部分のズレが少なかったり、

 

など、一定の条件がそろった時には手術を避けることができます。

 

しかしおしなべて見ますと、交通事故や労災、転落などの大きなエネルルギーによる骨折は骨にかかる負担が大きく、軟部組織の損傷も大きくなるために手術になることが多いようです。

 

手術となれば、骨折部分を針金で固定したり、プレートとボルトで固定したりします。

 

 

 

保存療法

 

 

骨折面が安定していて、軟部組織の損傷が軽い場合はギプス固定による保存療法となります。

 

固定期間には体重を全くかけない期間と1/3荷重から1/2荷重など回復状況に応じて体重をかけていきます。

 

固定がとれた後でもギプスシャーレとして一部の固定を続けることもありますが、概ね6週間から8週間程度の固定になることが多いようです。

 

 

手術後または固定後の痛み

 

治療としてはここからが重要ですね。手術療法であっても保存療法であっても、多くの人はなにもしなくとも順調に良くなって行きます。実際にそのような方が多いので、整形外科の先生の中にはギプスが外れて自分で歩けるようになれば、関節の拘縮が残っていようと治療を終了する先生もいます。また、多くの方はリハビリをほとんどせずに日常生活の中で動く範囲や筋力、足首の感覚を取り戻していきます。

 

しかし順調に良くならない人もいます。その様な人は、保存療法よりも手術を受けた人の方が多いかもしれません。

 

つまり、ケガの時に大きなエネルギーが加わって、骨折部分の変形が大きかった人です。

 

 

このような人は「アライメント」と呼ばれる、荷重の重心がズレてしまって、足関節の適合性が悪くなり、体重をかけると痛みを感じることがあります。そして、その状態が続くと、関節の負担が大きくなり、関節の軟骨は早い内にすり切れてしまい、変形性足関節症に移行してしまいます。

 

 

さらにその痛みのせいでむくみも治まらず、関節も上手く動いてくれません。

 

患者さんは医師の説明通りに回復していかないことに苛立ちを感じることもあります。また、社会復帰も遅れてきますので、焦りも出てきます。心理的にも疲れてくるかもしれません。このような心理的な疲れがストレスとなって、更に痛みを感じやすくなったり、症状を悪化させることがあります。精神交互作用も生じて、患部の感覚に過敏に反応することにもつながります。

 

 

 

当院にできること(痛みの施術とリハビリ)

 

 

小川鍼灸整骨院ではどこに行っても良くならない痛みの治療を得意としています。また、手術を受けたにもかかわらず痛みが悪化している患者さんの治療やリハビリも同様に得意としています。

 

鍼灸治療は、循環障害を起こした患部の血流を改善させて痛みを和らげます。

 

 

アロマオイルマッサージも同じく患部の血流と痛みを軽減してくれます。患部の血流が改善すれば、関節可動域訓練も行ないます。

 

 

必要であれば、荷重訓練やバランストレーニングをリハビリとして行ないます。バランストレーニングはの最終目標は目をつぶって片足立ちができるようになることです。

 

 

 

これらのことが概ねできるころには、血流も改善されてむくみも小さくなっていくでしょう。また、動かすことで比較的鋭い痛みも軽減していきます。

 

ただ、変形性足関節症は炎症と緩解を繰り返しながら少しずつ変形が進んでいくものと考えられます。このことを念頭に置きながら、今後の生活やその中で感じる痛みの対処法について一緒にゆっくりと考えていきましょう。この作業が非常に重要な作業なのです。この作業が上手くいけば、「多少痛みがあっても十分にやりこなしていけそう!」という自信を感じて頂ける様になります。この作業には、認知行動療法的なかかわりを用います。

 

 

当院では整形外科では行なう事ができない、きめ細やかなリハビリを行なっています。

 

 

 

当院からのメッセージ

 

手術をしても痛みが残っている方は、いろいろな悩みを持っておられます。

 

自分のこの痛みは治るのか?

どうなっていくのか?

どんなリハビリが必要なのか?

腫れやむくみはなくなるのか?

 

まずは痛みの原因を整理して現状を把握しましょう。もしも医師が「これ以上良くならない」と言ったとすれば、どういう意味でそうなのかを考えましょう。

 

どうすれば前の状態に戻れるのかを具体的に考えましょう。

 

もし戻れないのであれば、どのような形であれば納得できるのかをいっしょに考えましょう。

 

最終的に最良の着地点をいっしょに探しましょう。

 

 

 

おわりに

 

 

小川鍼灸整骨院では、「手術を受けたけれども良くならない」とお困りの患者さんの治療を得意としています。大阪平野区生野区近辺で、このような痛みにお困りの方、是非とも当院にご相談ください。ご相談は以下のURLからお問い合わせください。

http://www.korikori.com/contact/

 

 

 

 

当院へは周辺地域の東住吉区、東成区、天王寺区や、東大阪市の渋川町、寿町、衣摺、柏田、からも患者さんが来院されています。  当院は鍼灸・筋膜リリース・整体などでみなさまの痛みを施術します。地下鉄千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところです。北巽は一つ手前の駅です。北巽ではなく南巽で下車してくださいね。

 

 

参考文献

 

 

後藤武史:足関節果部骨折の治療成績.整 形 外 科 と 災 害 外 科 38:(3)1059~1061,1990.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nishiseisai1951/38/3/38_3_1059/_pdf/-char/ja

アクセス

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