慢性腰痛について⑧(小川鍼灸整骨院 大阪市 平野区 生野区)

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

ここまで慢性腰痛について、カラダ、ココロ、シャカイの問題について書いてきました。

今回は具体的にどのように治療を進めるのかについて書きましょう。

 

 

しかしその前に、書きたいことがあります。ここは重要です。

 

この治療は簡単ではないのですが、その理由を書かせてください。

 

どこに行っても良くならない慢性腰痛患者さんはこれまで、自分の症状をカラダの問題として治療を受けてきたと言えます。

 

その患者さんの症状がカラダの問題だけではなく、ココロとシャカイの問題が絡んでいる場合、カラダの問題だけを解消したとしてもそれは根本的な解決にはなっていないのです。

 

ココロの問題とシャカイの問題が放置されたままですと、一旦カラダの問題が治まったとしてもまたすぐに再発するということになります。

 

だからカラダの問題だけではなく、ココロの問題とシャカイの問題と折り合いを付けることが重要なのですね。

 

しかし、ここに慢性腰痛治療の難しさがあるのです。

 

多くの人は症状を感じた時にまずはカラダの中の異常について考えます。そして検査をします。整形外科が脳神経外科に行く方がおおいですね。特に、レントゲンやMIR検査を好む方が多いです。

 

 

理由は簡単です。視覚化したいのです。目で見て症状の原因を確認したいのです。つまり、症状の原因を目で見えるものとして確認したいという欲求があるのです。

 

例えば、耳の奥で「ゴロゴロゴロ」と音がなって、それと同時に少し痒いような感覚が起きたときに、私たちは「いったいどれぐらいの大きさの耳垢が耳の中にあるのか?」と疑問を持ちそれを目で見て確認したいですよね。

 

多分、それと同じような欲求が痛みの症状にもあると思います。自分が持つ、感じる症状にふさわしく、自分が納得出来る原因を目で見て確認したい、ものとして確認したいのです。

 

だからカラダの原因にこだわるのですね。

 

しかし、症状はカラダで感じるものであるために、実際には検査をしても異常が見られないことが本当に多いのです。また、症状はストレスによって痛みが感じやすくなった状態で起こります。

 

そうなると、そのストレスに目を向ける必要があるのに、でも多くの人はカラダの原因に固執してしまうのです。

 

ここで話を整理しますと、まずはカラダの原因探しを行うことは当りまえです。そして、カラダに原因が見つかって、それに上手く対処できればその時点で治ります。だから、このような慢性腰痛患者さんはどこに行っても良くならないということはないのです。カラダに原因を求めて、しかるべき対処が正しく行われればその時点で治ってしまいます。

 

私がここでお話ししたいのは、どこに行っても良くならない患者さんです。このような患者さんの症状はからだの原因だけではなく、ココロとシャカイの原因が関係しているのですね。

 

そして多くの人は、上記の理由でココロの原因とシャカイの原因に目が向きにくい。というか、カラダの原因に固執してしまい、ココロとシャカイの原因に目が向かないのです。

 

どこに行っても良くならない患者さんの治療においては、ココロとシャカイの問題に働きかける必要があるのですが、患者さんご自身がその事に気付く必要があります。

 

ここに到達するためには少々の時間がかかるのです。

 

患者さんご自身がココロとシャカイの問題に対処することの必要性にすぐに到達できない。

 

ここがこの治療の難しさなんですね。

 

小川鍼灸整骨院では上記のような治療の方法でどこに行っても良くならない慢性腰痛患者さんの治療に効果を上げています。

 

大阪市内、特に平野区、生野区近辺で慢性腰痛にお困りの方、是非とも小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

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