大腿骨頭壊死症

股関節の痛み、股関節が動かしにくい、股関節痛とステロイド薬、股関節痛と多量飲酒

 

 

 

 

体の細胞は血液から酸素や栄養を受け取って生きています。これは骨も同様です。

 

そのため、血液の供給が無くなると、骨細胞は死んでしまいます。

 

「大腿骨頭壊死症」は、大腿骨の先端にある球形の部分(骨頭)への血流が、何らかの原因で絶たれ、

 

骨頭部の一部または大部分が壊死してしまう病気です。

 

 

 

 

原因

原因として、半数がステロイド薬の使用、1/4がアルコールの多飲、残り1/4は原因が不明です。

 

 

ステロイド薬に関しては、副作用が原因と考えられており、全身性エリテマトーデス(SLE)などの治療で、

 

大量にステロイド薬を使用している場合に発症しやすくなります。

 

 

アルコールによるものは男性に多く見られ、年齢は40歳代に多く見られます。

 

アルコール多飲や、ステロイド薬使用によって、なぜ大腿骨頭への血流が滞るのかは未だ明らかではありませんが、

 

骨頭壊死症の多くは、ステロイド薬使用開始からほぼ3ヶ月以内に発生することや、

 

骨頭壊死発生頻度は、ステロイド薬の1日投与量と相関することがわかってきています。

 

 

 

症状

壊死した大腿骨頭はつぶれ易くなっており、そのため体重がかかることで容易につぶれ、症状が現れます。

 

症状として、初期は股関節や太ももに突発的に痛みが出ますが、安静にしていれば治まります。

 

進行すると、安静時にも痛みが現れ、治まらなくなり、歩行が困難になります。

 

 

 

治療法

治療方法は壊死の範囲や場所、つぶれの程度によって決められます。

 

壊死の範囲が小さく、つぶれも少ない場合や壊死部分がつぶれていない場合は手術でなく保存療法が適用されます。

 

保存療法では「症状を進行させないこと」が重要で、消炎鎮痛剤を用いた薬物療法と大腿骨頭に負担をかけない

 

日常生活指導を行います。

 

 

また、痛みを避けるため、姿勢や歩き方、体の使い方に変化が起き、二次的に可動域の減少、筋力低下などが生じます。

 

その二次的変化を改善する為に、リハビリとして関節可動域訓練・筋力増強訓練・歩行訓練を行う事も重要です。

 

 

壊死範囲が大きい場合は手術療法が選択され、進行度合いにより、

 

骨切り術や人工股関節に置き換える手術が行われます。

 

術後も筋力低下や可動域制限が生じる為、やはりリハビリが重要となります。

 

 

当院でも保存療法での二次的変化の改善や術後早期での機能改善を図り、

 

日常生活復帰できるようになる為のリハビリ等を行っております。

 

 

 

ステロイド薬を使用・多量飲酒で股関節の痛み、股関節が動かしにくいを感じているかた

大腿骨頭壊死症の術後リハビリを考えられている方は

 

 

 

大阪市 平野区 加美北 1-1-11

 

南巽駅 から 徒歩1分

 

小川 鍼灸 整骨院 へご相談ください。

 

06-6975-6571

 

 

 

参考文献

伊藤達雄:肩・腰・ひざの痛み.大腿骨頭壊死症,日本放送出版協会,1999,p 100-101

 

 

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