変形性膝関節症のはり治療 【膝の変形 動き始めの痛み 膝に水 説明】

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

今回は変形性膝関節症に対するはり治療

患者さんは72歳女性Mさん。活動性が高く、日中は自転車に乗って買い物、スポーツクラブ、ご近所付き合いと非常に忙しい日々を過ごしておられます。

 

膝の変形はもちろん脊柱の変形もあり、過去には腰痛で治療を行っていた時期もありました。

 

痛みのせいで夜も寝れない。寝返りもうてないというのです。痛みの場所は太ももの外側から膝の裏の外側、それにふくらはぎの外側です。動き始めの痛みがあり、動いているうちに楽になっていくとのこと。

 

膝の変形によって関節は90度以上曲げることが出来ず、関節に水が溜っていました。

 

変形性膝関節のほとんどは内側型といわれ、内側の関節軟骨がすり減って痛みがでるものです。しかしMさんの場合は、両膝の形がXの形になるX脚であり、このような人は外側の関節面に痛みを感じることになります。

 

Mさんはなんとしても今の生活を続けたいという強い意志をお持ちです。だから自分にとってよいと考えるものはなんでも試したいと考えています。

 

そんな流れで小川鍼灸整骨院のはり治療を受けて頂きました。

 

治療前のカウンセリングでは、病状についての私の解釈、動き始めの痛み関節の水が消えにくいこと、治療には時間がかかることやそれでも必ず症状が改善していくこと、治療の頻度、料金をしっかりと説明させて頂きました。

 

自分にとってよいと考えるものはなんでも試したいと考えているMさんは後日、整形外科も受診されました。

 

そしてMさんは、その足で当院にやってきて次のように受付で言いました。

「先生、さっき整形外科に行ってきて注射してもらいました。ほんだら膝の変形があるって。で、この痛みにはり治療は意味ありますか?って聞いたら意味ないって言われたけど、先生そうなん?」

 

予約時間外の受付で大声でのように言われた私は苦笑いをしながらその患者さんに説明しました。

 

「Mさん、Mさんの膝の変形については初診の時に説明しましたね。そして、この変形が元に戻らないということも説明しましたね。そして、元に戻らないけれども痛みがなくなってまた元通りに歩けるけれどもその後にまた痛みが出てくる可能性があることもお話ししました。覚えていますか?整形外科の先生が言った、治らないという意味は変形が元通りにならないという意味です。はり治療をしても膝の変形は治りませんので、そういう意味では効果がないと言えるかもしれませんが、どんな治療をしても変形は元には戻らないのです。手術をすれば人工的な関節に入れ替えることは出来ますが、Mさんは手術をしたくないといいましたよね。私が痛みをなんとかしますので、私に任せて下さい。」

痛みに悩むMさんは、迷いが多いのか否定的な言葉に対する反応が非常に敏感です。また、行った説明の多くはすぐに理解できるものではなく繰り返しの説明が必要です。

 

だからMさんの治療の際には、何度も丁寧に説明を繰り返し、Mさんが不安に陥らないような言葉を選んでしっかりと治療をさせて頂いております。

 

現在Mさんは、全く痛くないというわけではありませんが、十分に活動的な生活を続けておられます。

 

上記のように小川鍼灸整骨院では、はり治療を行って整形外科医が治らないと表現する痛みをしっかりとした説明の元に治療致します。

 

大阪市の平野区、生野区近辺で膝の変形、痛み、動き始めの痛みにお悩みの方は一度小川鍼灸整骨院にご相談ください。

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