変形性腰椎症の改善例【大阪 平野区 生野区 整体 筋膜リリース 腰痛】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今日は腰痛で来院されました患者さんについて報告させて頂きます。内容につきましては、基本的な構造が変わらない程度に内容を加工しています。

 

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南西、平野区生野区の境目にある加美北地区にあります鍼灸整骨院です。鍼灸・筋膜リリース整体と同時に認知行動療法の理論を応用して治療に用いています。

 

 

最寄りの駅は地下鉄千日前線南巽駅です。1番出口から徒歩1分のところです。最近は北巽と間違えて下車される方もいらっしゃいますが、北巽ではなく南巽です。北巽から南巽までは徒歩で15分ぐらい歩きますよ。だから間違えないでくださいね。小川鍼灸整骨院は地域でおすすめの整骨院、あなたに一番近くの鍼灸院、整骨院を目指しています。

 

執筆担当は小川です。

http://www.korikori.com/staff/

 

 

事例

 

 

67歳男性Mさん男性 食品加工業勤務、主訴は腰痛です。

 

Mさんは若い頃から水泳をしていて、国体にも出場経験のある選手でした。その後は現在地域の子供たちに水泳を教えていましたが3年前に脳梗塞を患い、その後は指導も行なっておりません。しかし最近、水泳のコーチをして欲しいとお願いされたので引き受けようとした際に腰痛を感じました。この1年間は腰痛に悩まされており、最近は動き始めの痛みが強くなっている。時折、筋肉が引っ張られて立てなくなる。整形外科へ行っても湿布と鎮痛剤を出されるだけでそんな治療にうんざりされているところでした。そんなときに当院のホームページをご覧になられて来院されました。

 

 

 

 

問診と診立て

 

Mさんの痛みは、動き始めの鋭い痛みと鈍痛です。特に起床時には痛みを強く感じます。下肢のしびれや筋力低下はありませんでした。このことは、Mさんの腰が神経を圧迫する程に重症ではないことをしましています。Mさんは過去ににぎっくり腰を2度ほど経験しており、起床時の鋭い痛みはどうしてもそのぎっくり腰を連想させるというのです。Mさんの腰はまっすぐに伸びないことが外観からも伺えました。持参されたレントゲン画像は確かに腰椎の変性が強いものであり、このせいで動き始めの痛みが出現すると考えられます。「またぎっくり腰になるのではないか?」という不安も強いようです。この不安が痛み感覚を敏感にさせていると考えられました。この状態は、痛みと意識の悪循環と表現できます。いわゆる精神交互作用です。最近では、「恐怖回避思考」とか、「破局的思考」と説明されています。Mさんにもその傾向がみられました。

 

 

 

施術

 

 

筋膜リリース整体、それに認知行動療法的なかかわりを行ないました。週に2回を4週間継続して、合計8回の治療を行ないました。その間に行なった認知行動療法的なかかわりでは、恐怖回避思考や破局的思考、精神交互作用を解消するように毎回の症状を説明しました。5回目からはより身体に負荷をかけるように指導させてもらいました。ランジスクワットや腹筋運動も指導しました。

 

 

 

結果

 

 

結果は図の通りです。Mさんの痛みは4回目まで右肩下がりに軽減していき、その後3ぐらいの痛みで下げ止まりました。

 

 

「水泳の指導も昔のようにできそうだ。自分が完璧でないと教える選手に失礼だからね」と、Mさんはいきいきと私に話してくれました。

 

 

考察

 

 

Mさんのレントゲン画像では、腰椎の変性はかなりひどい状態です。しかし、下肢症状はありませんので、問題となっているのは、

 

・変形した関節が動き始めの際に痛みを発してしまう動作開始時痛と、

・反射性に緊張してしまう脊柱起立筋の痛み(いわゆる筋肉の痛み)、

・動作開始時痛と連動している破局的思考と精神交互作用

 

です。

 

特にどこに行ってもよくならない患者さんは、動作開始時痛と筋肉の痛みが軽減しても精神交互作用が残存していることがよくみられます。この場合、常に痛みに敏感になってしまうために、もう治っているのに「まだ治っていない」と考える方が多いようです。

 

今回のMさんの事例は、4回目までに筋膜リリースと整体によって筋肉と関節の痛みを小さくする事に成功して、更に5回目から運動療法を取り入れて精神交互作用を解消することに成功しました。

 

Mさんは「こんなスクワットや腹筋がまだ出来るなんて思わなかった!やっぱり身体は動かさないとダメですね。こんなに動くのならもっと鍛えておけばよかった」と話していました。

 

脳梗塞を経験した後、Mさんは自分の体力に全く自信をなくしていました。しかし今回の腰痛治療をきっかけにMさんは、自分の身体を信用することを思い出してくれたようです。

 

Mさんのように、自分の身体に自信を取り戻すことで症状がうんと軽減する事例は枚挙にいとまがありません。このような患者さんには筋膜リリース整体などの身体的な治療だけでは改善しないことがあります。ここに認知行動療法的なかかわりを加えることで、治療効果がうんと高まるのです。

 

当院の施術メニューはこちら↓↓↓

http://www.korikori.com/menu/

 

 

お問い合わせはこちら↓↓↓

http://www.korikori.com/contact/

 

 

 

おわりに

 

大阪市の平野区生野区界隈でどこに行っても良くならない腰痛でお悩みの方は是非とも小川鍼灸整骨院にご相談下さい。鍼灸・筋膜リリース整体などでみなさまの痛みを施術します。小川鍼灸整骨院大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところにあります。北巽は一つ手前の駅です。北巽ではなく南巽で下車してくださいね。

 

当院へは平野区生野区の他に東住吉区、東成区、天王寺区や、東大阪市の渋川町、寿町、衣摺、柏田、からも患者さんが来院されています。

 

 

アクセス

小川鍼灸整骨院

〒547-0001 大阪市平野区加美北1丁目1-11
【アクセス】大阪市営地下鉄千日前線 南巽駅から徒歩1分