マレットフィンガー[突き指 手指の骨折 脱臼]

キーワード:指先が伸びない、突き指をした、指の変形

———————————————————————————————————————

 

概要 

 

マレットフィンガーとは、いわゆる突き指の一種で、

 

指のDIP関節(第1関節)が曲がったまま伸びなくなります。

 

 

ボールなどが指先に当たった時などに起こり、骨に付着している腱のみが断裂したり、

 

或いは剥離骨折骨を伴ったり、マレット変形と言われる指の変形をきたしたりします。

 

 

 

 

原因

 

原因としては、バスケットボール、野球、バレーボールなどの球技中、

 

突き指という形で発生するものが多く、指のDIP関節(第1関節)に屈曲ストレスが加わりおこります。

 

 

 

 

症状

 

症状としては、指のDIP関節(第1関節)が曲がったままで、自分で伸ばそうと思ってものびず、

 

痛みや腫れや熱感を伴います。

 

 

マレットフィンガーの病態は次の3つに分類されます。

 

 

Ⅰ型 伸筋腱の断裂(指先の関節を伸ばす腱が切れた状態)

 

Ⅱ型 伸筋腱付着部の骨折(指先の関節を伸ばす腱が付いている所の剥離骨折で、骨片は小さい)

 

Ⅲ型 伸筋腱の付着部の骨折と関節の脱臼(剥離した骨片が大きく、関節が脱臼してしまうもの)

 

 

Ⅱ型とⅢ型は伸筋腱の断裂はなく、骨折がおきている状態です。

 

 

 

治療法

 

Ⅰ型とⅡ型に関しては、保存療法 (装具固定)で回復します。

 

Ⅲ型に関しては、徒手整復を行ったうえで保存療法 (装具固定)にて回復は可能ですが、

 

再脱臼の可能性があるため、固定期間中は注意が必要です。

 

 

 

おわりに

 

受傷後、早期に適切な処置を施せば多くは回復しますが、

 

放置すると永続的な機能障害(第1関節が伸びない)を残すため、注意が必要です。

 

 

突き指をした際、単なる捻挫と判断せずに、信頼できる専門家に見てもらうことが重要です。

 

 

 

『指先が伸びない、突き指をした』という症状でお困りであれば

 

 

小川 鍼灸 整骨院 へご相談ください。

 

しっかりと診させていただきます。

 

 06-6755-6751

 

 

アクセス

小川鍼灸整骨院

〒547-0001 大阪市平野区加美北1丁目1-11
【アクセス】大阪市営地下鉄千日前線 南巽駅から徒歩1分